POOLOでみつけた“自分らしさ”|卒業制作
はじめまして。note。
ずっと書きたいな。とは思いつつも、
あれよあれよと時が過ぎ、今日が初投稿になってしまいました。
さて、初投稿の内容は「卒業制作」
(はじめにしては壮大なテーマ⋯!)
「 旅とライフデザイン 」をテーマにした
POOLO LIFE に7期生として参加しました。
その活動を通して得られた気づきを書き綴って行きたいと思います。
ゆるりと読んでいただければ幸いです。
はじめに|POOLOに参加したきっかけ
社会人6年目。地方大学→Uターン就職。
とりあえずと思っていた会社で勤めて気づけば5年が経ち、仕事もマンネリし始めていました。
わたしにはもっとやりたいことがあるはず。
「でもそれって?具体的には何がしたいの⋯?」
自問してもモヤモヤが募るばかり。
周囲の友人たちは学生時代からの縁がほとんど。
近況報告や過去の思い出話がメイン。
もちろん楽しい。
でも、どこか満たされない自分もいる。
なにか自分の起爆剤になるような変化を起こしたいと思っていました。
そんな思いで過ごしていた、2月のある日。
会社帰りの電車中。
SNSの通知でPOOLO LIFE 7期生募集お知らせが来たんです。
「ビビビッ…!!」
わたしの中で何かのアンテナが引っかかり、
勢いだけで、その日のうちに参加を決めました。
今振り返るとその時のわたしよ。グッジョブ!
コミュニティってすごい!
初めてのオンラインコミュニティ。
周りの人で入っている人は誰もいませんでした。
友人からは「それって大丈夫なやつ?」など
心配の声ももらいました。
だからこそ少しソワソワ緊張しながら迎えた
キックオフ。
蓋を開けてみると最高の世界が広がっていました。
全国から、同じ目的を持ち、つながりを求めた人たち。
運営・参加メンバー皆が温かく、心理的安全性が保たれた場所。
初対面でも深く話し合いができる同志ばかり。
だからこそ、自分をさらけ出し、新しいチャレンジができる。
それがPOOLO7期というコミュニティでした。
「コミュニティってすごい⋯!POOLOってすごい⋯!」
心からそう思いました。
経験できた沢山のこと
POOLO LIFEはオンライン活動が主軸ですが、
リアルで会う企画も立ち上がり、たくさんの企画に参加しました。
オンライン
講義
チーム活動
第1ターム:自己ビジョン定める
第2ターム : 豊かさを考える
第3ターム : 豊かにする手段を形にする
第4ターム : ライフデザインを定める1 on 1 etc…
オフライン
香港ディズニー
富士山登山
長岡花火
キャンプ etc…
月の半分以上がPOOLOの活動で満たされていて
充実した日々を過ごすことが出来ました。
一番の思い出は 第3タームのチーム活動 です。
"豊かさをテーマにアクションする"
という難しい課題の中、
「日本の豊かさを再考する」ことをテーマに
世界18カ国の人々にインタビューをする
というアクションを行いました。
宗教や人種、民族、旅してきた国の数など
バックグラウンドの違いやよって様々な傾向が見られました。
それぞれの国の人が思う豊かさ・働く意味についての質問は特に興味深く、
という回答を何人もの方がしていました。
仕事とプライベートのバランスを保つこと。
わたし自身も大切にしていきたいという気付きになりました。
第3タームのアクションは、
このメンバーだったからこそやり切ることができたし、
お互いに助け合いができる最高のチームでした。
Special Thanks!!
POOLOでみつけた自分らしさ
6月に発表したときの自己ビジョン。
10月の現在も変わらずにこれを自己ビジョンとして掲げたいと思いました。
はじめは、
「ふわっとしすぎているかな?」
「もう少し明確になりたい姿をビジョンにした方が良いかも⋯」
と思っていました。
だけど、ある人に相談したら、こう言われてハッとしたんです。
「目標を一つ達成したとしても、きっと、いっちーは満足せずにまた違うことを始めると思う。何者かになるためのワクワクした行動をずっとして生きていくのが一番楽しそうな気がする。」
なるほどな…!と思いました。
就職活動の時、
「わたしの強みは『好奇心の連鎖』です!」
と言ってたことを思い出したんです。
①チャレンジする
↓
②新しい経験、知見を得る
↓
③そこから新たなやりたい事が生まれる
↓
④新たなチャレンジをする
(①に戻る)
わたしはこのサイクルを
「好奇心の連鎖」と名付けていました。
好奇心の連鎖を起こし続けること=ワクワクしたチャレンジをし続けること
と言えるでしょう。
就活生だった大学生の頃から自分の軸は変わっていなかったのです!
自分の軸の強さを感じた瞬間でした。
だからこそ、このビジョンは“自分らしさ”として自信をもって掲げていこうと思います。
さいごに|このあと どうしちゃおう
このあと どうしちゃおう
絵本の中では、おじいちゃんが書いた「このあと どうしちゃおう」ノート、として「自分がしんだらどうなりたいか」がユーモアいっぱいに描かれています。
わたしは、これからのライフデザインとして「このあと どうしちゃおう」ノートをワクワクしながら描いて行きたいなと考えています。
まだ未完成ですが、”かけら”としてはこんな感じ。
もっともっと解像度を高めていきたい。
プロディースしたモノやコトを世の中に出したい
自立して働きたい(独立 or 起業)
ひらめき、アイデアを形にして誰かの役に立ちたい
ワークライフバランスを大切にしたい
自分のやりたい!を応援される人になる
エピローグ|POOLO 7期のみんなへ
POOLOに入って本当に良かったと心から思っています!
8ヶ月を通して視野が広がり考えも深くなれたのは、
間違いなく7期生メンバーのおかげです。
新しい『つながり』を与えてくれてありがとう。
関わってくれた方、みなさんに感謝です。
これからも末永くよろしくお願いします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それじゃまた!
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