3歳息子とのべったり生活に疲れたら...私の場合。
こんにちは。私は3歳の息子を自宅保育(というほど、かしこまった事はしていないのですが)しています。
夫は通常、仕事でほぼ自宅におらず、いわゆるワンオペ育児です。
息子は電車や時計が好きで、見知らぬ通行人にも「こんにちは〜!!○○ ○○で〜す!!(フルネーム)」などと挨拶や自己紹介をしまくる、とても人懐っこい子です。
パワー溢れる性格のようです。
私は仕事をしないことを選択しているので、幼稚園入園前の息子とは基本的にずっと一緒に過ごしています。
今回の記事では何を言いたいかというと、
3歳息子とずーっと一緒にいると、ある時「あ・・・無理」となる件についてです。
「あ・・・無理」となる状態とは、言語化すると「自分が消える」ような状態で、「今自分が何を感じているのかわからない・・・」という感じです。
そういうことがなるべく起こらないよう、週1から2週に一度くらい、近所の児童館の一時預かりに数時間預けています。
ただそれでも「あ・・・無理」は普通に起こるので、そういうときどうしているかを書いてみます。
(とっても普通のことですが、入園前の幼児とべったり生活においては大切だと思います。)
もし同じような境遇の方がいらっしゃって、「こういうふうに過ごす人もいるんだ!」とか「自分も同じだよ〜!」などと参考になったら嬉しいです。
①熱めのお風呂に入る
なんだそんなことかと思われる方もいるかもしれませんが、熱めのお風呂に入ることで、「あったかい・・・!!」という感覚を感じることができます。自分の感覚に意識が戻るのです。
子育て中の「自分がよくわからない」「自分という感覚が薄い」という状態は、意識が自分ではなくほぼ全て子供に注がれているから起きると思っています。
手っ取り早く自分に意識が戻るのがこの入浴なのです。
息子が「ママ〜!!泣」と呼んでいても「は〜い」と返事をし、とにかく「あったかいな〜、今私は一人でお風呂に入れているな〜。」など、自分の感覚を目一杯感じます。
②特別に自分をケアする
普段、息子と一緒にお風呂に入っています。
丁寧に自分の頭を洗って、トリートメントして、ゆっくりとドライヤーで乾かすなどの自分をケアする時間が持てないことが多々あります。
すると何だか気持ちがすさみ始めるのです。
「食事も本当に食べたいものではないけど、これでいいか。洋服も今日もこれでいいか。なんか、、何のために生きてるんだろ・・・」となってきたら、これが私にとっては自分のケアが必要なサインです。
息子にはYoutube kidsを観せておき、特別に自分のケアをする時間を作ります。
③ブログやnoteに自分の気持ちを書く
私は児童館に週1を目安に行っていますが、壁を作ってしまうタイプなので、深い話はおろか雑談すらままなりません。
なので大人との会話が極端に少ないのです。
そうして自分の気持ちを消化しないままに、日々が過ぎていきます。
普段一緒に過ごしているのは3歳の幼児。
大人との会話とは次元が違います。
ずっと息子の相手をしていると、自分の感覚まで煩雑になるような感じがします。
夫は仕事が忙しく、朝に「行ってくるね!」「いってらっしゃい、気をつけてね〜」と会話を交わしますが、
夜は私と息子が寝付いてから帰宅し「ただいま」「おかえり」「おやすみ〜」だけが1日の会話、などという日もあります。
いろんな気持ちがありながらなかなか吐き出す場所を持てないので、こうして自分が考えていることを文字にして自分で眺められるというのは、気持ちの整理になりスッキリします。
ひとまず3つ、いつでもできそうな対策を書いてみました。
まとめると自分に意識を向ける、自分の軸に戻すということが大事。
毎日毎日、ずっと頑張り続けるなんて、そんなの無理だもの。
こういう日があるからやっていけるんだよ。
もし自分がまた「あ・・・無理」になったら、このnoteを見返して、またその時に思いついたことなど記事にしてみようと思います。
読んで下さってありがとうございます!
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