何曜日に生まれたの(不純な動機でいいじゃないか…このドラマ面白い)
国内ドラマ
今見ているのは2作品
家人に見ようと誘われた『最高の教師』
YUの出演キッカケで『何曜日に生まれたの』
見始めは不純な動機
(YU、今回の日本作品はどんなんかな?)
恐る恐る見てみたら(なぜに…笑)
これが1話進むごとに面白い!
3話まで見ました何曜日に生まれたの
気持ちを解放したくなりました
10年間引きこもりのスイは27歳
話もするしちょっとした買い物も料理もする
そんなこもりびとだけど部屋にいる時間は長い
ネットゲームに明け暮れる
スウェット着て虚ろ…何があったんやろ?と思う
連載終了を言い渡された漫画家の父
唯一提案された人気作家公文竜炎との仕事は娘スイをモデルにして描くこと
引きこもりなのに大丈夫か…(いらん世話)
家賃も払えなくなるから父娘はその仕事を承諾する
公文の原作
父の作画
自分を描く
家賃を支払うため我を晒す…過去とこれから
物書き公文変態か!などと思ったり(苦笑)
引きこもりのキッカケ
それは高校時代に起こしたバイク事故
運転していたのはサッカー部エース雨宮
彼は選手生命を絶たれスイは学校を辞める
画面外の傍観者(私)でさえ2人の再会恋愛ストーリーが脳裏に浮かぶ
でも違う…スイは秘めた過去の真実をポツリと言う
あり得るけど気を抜いてた
そうなるか!の展開
興味をそそられます
作家公文からスイへのミッション
届いていた高校同窓会への出席
お化粧をしてもらい着せてもらうオシャレコーデ
持ってなかったスマホも持たせてもらう
それにはスイも知らない盗聴システム有り
えっ…盗聴!酷いな
と思ったのは一時だけ…
スイに起こるノンフィクションストーリー
公文に憑依していく自分です
会場まで来たのに入れなかった同窓会
帰り道バッタリ会ったのは…江田
スイが本当に好きだった人
雨宮と同じサッカー部員
(あの事故後、ありえん言葉を発した男)
んーっ、モヤモヤしながらも新たなラブストーリーが再び脳裏に浮かぶ(勝手だな)
身勝手な想像は真実にことごとく潰される(汗)
でも面白くややこしい!
どうなるんや!と次を見たくなる
「な…なんうま…」
唐突に発するスイに笑えるし愛おしくなる
(私はスイをドキドキしながら見守っている)
公文が教えてくれた言葉
『何曜日に生まれたの』
スイが言うこの言葉の絶妙な使い所(正解はない)
仕事の為の盗聴部隊の見応え(私的には見守り隊)
コミカル要素がいいんです!
スイの父には諸々ありそうな悲壮感がキャラで消されてほぼ伝わってこない
作家公文は構想のわくわくの為ならなんでもやりそな変人寄り
仕事にはシビアだけど情もありそな女編集長
彼女の妹は結構個性的な公文のお世話係
少し隠な同級生ターンも見応え
雨宮がした再会のハグ
江田が謝るありえん言葉を発した言い訳
2人から感じるスイを思う特別な情(愛なのか…友なのか…それとも)
突然の電話は親友だった瑞貴
彼女は2年前に江田と結婚していた(想定外やー)
知らなかった真実を見せられる今に驚き
盗聴だけじゃわからない過去を知って衝撃を受ける
(こもりびとにもなるよね…スイに共感)
これは…もっともっとややこしいの出てくる予感
(期待してしまうのはしょうがない…よね)
恋人はいると言ってしまったから
4人で食事しようと瑞貴に誘われた当日
うまく誤魔化そうとするスイを追い込む瑞貴
困り顔の江田
スマートすぎる雨宮
エグい瑞貴
過呼吸になるスイ
混乱する同級生ターンに参戦
作家公文竜炎(来ると思ってたよ)
スイの彼氏として登場する
2人が交わす言葉にホッとするよりスカッとする!
聞き覚えある洋楽が主題歌
ドラマで感じた気持ちを持続させる
原作が完全オリジナルってのもいい
勝手に湧く想像をどんだけメッタメタにされるのか
次回もかなり楽しみだ!
#ネタバレ #何曜日に生まれたの
#国内ドラマ #ドラマ感想