地味な清掃員が800万ドルもの資産を残す。 それは特別な環境に生まれた訳ではなく、むしろ貧しい家庭に生まれ高校卒業後、ガソリンスタンドの接客や自動車整備、百貨店の清掃で、それだけの資産を残したというのだ。 とても信じられない、率直な感想だった。 今の自分にその半分でも無理だし、何だったら10分の1だって無理だと思う。 彼のしたことは、節約に努め優良株に投資して、複利の効果でここまでの資産に成長させたのだ。 著者は、「何を知っているかよりも、どう振る舞うかが重
家計簿付けるの面倒臭いし、とりあえずどんぶり勘定で余った分だけ貯金に回して見たいな感覚でこれまでやってきた。 手書きの家計簿がダメなら、アプリで家計簿や資産管理するのってどうなんだろう?という思いは以前からあったけど結局やらずにいた。特にこれといった理由はないけど多分アプリでやっても結局途中で継続出来なくなると思ってた。 でも、多くの人が勧めてたマネーフォワード有料・無料プランとあったけど無料プランで始めてみた。 無料プランだと連携出来る口座が4個までと制限がある
今回選ばれたのは、「行動経済学が最強の学問である」 こちらの本になっております。 人はなぜ「非合理な意思決定」をしてしまうのかを分かりやすく、例題を踏まえて教えてくれています。 行動経済学なんて難しそうだなと思っていましたが、いざ読んでみると「面白い」と単純に思える内容になっていました。 システム1vsシステム2 冒頭のクイズに「野球のバットとボールが合わせて1ドル10セントで売っています。野球のバットはボールよりも1ドル高いです。 別々に買ったら、それぞれいくら
まず最初に見直したのは民間の医療保険 毎月、結構な金額を支払ってた。 保険会社の人は、「掛け捨てじゃないから将来、拠出したお金は返ってきますよ。」的な事を言ってたような気がする。 そして、「みなさん、将来の事を考えてやってますよ」的な決め台詞にやられた。深く考えもせずに、みんなもやってるんなら入ろうかなっと掛け金も返ってくるしと、軽いノリで貯蓄型の生命保険に加入! 1世帯あたり平均3万か〜! 保険って一回加入しちゃうと、あまり見直しとかしないし何かあった時のためと、自
心変わりってするよね 無駄にSBI証券のサイトを開き投資信託のランキングなんて 見たりして三菱UFJ eMAXIS Slim先進国株式インデックスを投資してからすぐに目移り。 やっぱ米国じゃない、米国一強なんじゃない! 少しずつ、投資にも慣れてきた感を出してきた私は 「SBI・V・S&P500 良いよね!これじゃない。」 そう思って、投資先を三菱UFJ eMAXIS Slim先進国株式インデックスから SBI・V・S&P500に変更。 この時は、
銘柄選定って大事なだけにむずいよね 工場勤務で、働いているとNISAの話題なんて全く出てこない。 それが、良いとか悪いとかではなく相談する相手もいない現実。 株=危ない 見たいな感覚が根強く残ってるんだろうなって思っちゃう。 結局、いろんな人のYouTube見ながら旧NISA(積立nisa)を2019年からスタート とにかく何を買ったら良いか悩んだ挙句 ”三菱UFJ-eMAXIS Slim先進国インデックス” 君に決めた!! 多分、大丈夫だと思う・・・知らんけ
始めたキッカケは、なんて事のないYahoo!の記事でした。 非課税・投資よく分からんけど何となくやった方が良いのかな? 当時、受けた印象はそんな感じでした。 2024年に新NISAになって、かなり盛り上がり見せているのでこのタイミングで始めた人も多いのではないのでしょうか? そんな新NISAの前身である旧NISAは2018年に、積立nisaが開始され「長期的な資産形成を促す、非課税制度です」的な事がツラツラと書かれている記事を読んだのを覚えています。 びっくりする
工場勤務のアラフォーおじさんが新しい一歩を踏みだすために、 何かを初めて見ることに・・・。 40歳を過ぎて、今日を過ごす一日が決して悪い訳ではない、でも毎日が同じことの繰り返しこのまま何もしないで50歳60歳と生きて行くのか? ふっと、そんなことを思ってしまった。 しかし、現状維持バイアス強目のため新たな挑戦を始める際には1歩進むたびに2歩3歩と下がって行く感じが否めない。失敗したら意味がない、どうせ自分には出来ない、なんて囁きが頭の中をグルグルと。 結局、いつも