先日、わが社は創立22周年を迎えた。 山あり谷ありの人生の中で、自分の会社の創立記念日は誕生日を迎えるのともちょっと違う感慨がある。 と言いながら、今まで創立記念に特別なことはして来なかったのだけどもね。 今年は新規事業もスタートさせたし、22っていう数字も何か特別な意味合いがあるような気がして、ささやかでも記念の品を用意したいと思い立ったんだ、うん、急に。 祝いの品の定番っていったら、紅白まんじゅうだよねっ、昔から! と思ったけど、 なにしろ急に思い立ったもんだから、
わけあって初めて大衆演劇というものを体験してきました。 下調べによると芝居とショーの2部構成でたっぷり3時間。 なのにお値段手ごろな2000円。 しかも三吉演芸場はかなり綺麗な劇場で、 いわゆる昔ながらの「芝居小屋」って感じじゃ全然ナイ。 実際行ってみると、お客さんは年配の人ばっかりでもなくて意外と年齢層は広いみたい。 基本自由席だから、みんな我先に舞台前の席を陣取るかと思ったら、 真ん中あたりから席が埋まってく感じだった。 第一部は時代物のお芝居。 お涙ちょうだいも
いや~いくつになっても新しいことを覚えるってのは刺激になるねぇ。 今朝の定例ミーティングで、会議室のモニターに公開したばかりの新規事業のHPを写してもらったんだ。 そしたらカーソル動かしてないのに、自動的に画面がスーっと下までスクロールしていくんだよ。 会議の後で「あれどうやるの?」と聞いたんだ。 そしたら マウスの真ん中のコロコロをカチっとやって、 クイッと下げるとアラ不思議! ひとりでにツラ~っと画面が動いてく・・・ おぉ~!なんだか手品みたい。 今パソコンでこの
見出しの写真は社員Mが昨日観に行った芝居のチラシ。 西瓜糖という劇団の「刺繍」っていうお芝居だそうだ。 幸せな家族の穏やかな日常が、そこに入ってくる様々な異分子との化学反応で徐々に崩壊していく、っていうような話らしい。 「父親役の方が社長に似てたんですよ。」 社員Mがそう言うので、その役者さんが載ってるチラシを見せてもらった。 え~、西川のりおっぽくな~い? ボク西川のりお似~?と不満の声をあげると 「そのチラシの写真は舞台で観た父親役の感じと全然違うんですよ。むしろ
来ましたね。新米の季節。 ボクが子供の頃、母親がよくおにぎりに味噌を塗ったのを作ってくれたんだ。 三つ子の魂百までって言うけど、いまでもあれが大好物。 新米ならなおのこと美味しいよね。 もう数年来、新米の時期に注文している新潟のお米屋さんから今年も「新米入荷」のお知らせがきた。いつもたくさん注文して取引先や社員にも送ったりしているんだけど、すごく喜ばれる。 今年はボクもある意味「新米」。 今まで建設業界で色んな苦難を乗り越えてがんばってきたわけだけど、 また新たな気持
いいことが起きる前っていうのは5つの前兆があるらしい。 ①まあまあ人が離れてく ②まあまあでっかい事件が起きる ③強制終了がやってくる ④手伝ってくれる人に出会う ⑤とりあえずなんとかなりそうって思える だそうだ。 みなさんはどうだろう、いくつ当てはまりますか? ボクは①と④は仕事で当てはまってる。会社を辞めてった人もいるけど、新規事業を手伝ってくれる人にも出会った。 ③もあれだな、誰かに強制されたわけではないけど、自分でお酒を強制終了させたしな。(新事業の成功に願掛け