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こうやって学んだら?外国語 その2

思い切りシンプルで身近な事を、最大活用する。

こんにちは、紫です。

いろいろな教本や、○○語習得メソッドみたいなものを買っちゃうとか、レッスンに参加するとか、手っ取り早いのはこれだ~と一般的に思われていること、本当にそうだろうか?

外国語をマスターするには, 情熱と根気がいる。それを維持するには、カチカチになって机で頑張っていては、ダメなんだ。

子育てをしながら、日常生活の中でフランス語を身に着けていった私は(もちろん必要に迫られてレッスンも受けたが…)、「子供の絵本を読む」「童謡を一緒に歌う」の威力に気づいた。

絵本は、一ページに書かれている語数が少なく、当然のことながら文章の内容が絵で分かり、読んでいてうんざりしない。おまけに子供ちゃんたちとの触れ合いの時間にもなるから、一石二鳥 ❣

短い文章でも、動詞の活用だってあるし、ヴォキャブラリーだって馬鹿にしたものではない。読み聞かせは、もっといい訓練になる👍

子供が歌うのが大好きな童謡は、同じ歌詞の繰り返しが多々あって、短くて覚えやすい。しかしながら、外国語で歌うというのは、なかなか難易度が高い技であることは確か。

クリスマスシーズンなどには伝統的に歌われる歌も多く、子どもたちと一緒に覚えてよく歌ったし、絵本と同じく、文法的に学べることが沢山ある。

そして何より、歌うって楽しい😊

大人だからと言って、大人らしいやり方でやらなくちゃダメってことはない。

シンプルな内容でも、繰り返しと継続は効果絶大。

それに、簡単にできることを沢山やっていれば、上達が目に見えるから面白い。

難しいことは、後回し😊

 


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