開運村の小休止　NOTEについて

開運村をご紹介してから


それなりの時間を経過し

それなりの　フォロワーさんに　恵まれました


まずは　このことに　感謝　感謝！

村長としても　


たまに　フォロワーさんの　NOTEを　拝見する　旅に出ます


勿論　コメントを残すことも　あるのですが・・・


「このフォロワーさんは　コメントしようがないなぁ・・」


と、感じる方もいらっしゃる


発信されている文章を読めば


如何に苦悶・苦闘しているか？　は　良く分かる


受容・共感・自己一致もできる


同時に

「自分はこのまま　ここに居たいから　放っといて！」

も、読み取れる


辛いなら　苦しいなら　早く健康になれば　良いのに？


誰しも　そう思う


ここが　身体的な傷　と　こころや魂の傷の　決定的な　相違


手足が傷ついて　ドクドク　血が流れているのに


「まぁ、凄ぇ　痛いし　ベッドも血だらけだが　我慢して　寝っかぁ」


という旅人さんは　普通　居ねぇよ


さっさと病院に担ぎ込まれて　止血だの　手術だのするよ

時として　魂やこころの痛みは　この苦痛を上回る

だって　生き死にが　懸かってる　ほど　だから

参っちまったら　それで　ジ・エ・ン・ド！


それほど強烈な痛みだし　緊急性だって　ある


なのにぃ・・・


発信された　文章から　読み取れること


「こんなに　苦しい　キツイ　さみしい　もう嫌！」


だから？？？


「共感して　承認欲求を満たして！」


充分わかりますよ　そんで　その次は？？？


「ここから先は　入って来ないで！」


このパターン　凄ぇ　多くて　正直　驚愕した


これは　コメントの　しようがない


だって　自己防衛線が　あまりに　きつくて


「立ち入り禁止」マークが　門前に　バリバリ貼られてる


こうなると　もう　お手上げ


「開運村に　どうぞ　いらしてください！」なんて　言えたもんじゃねぇ


「対人恐怖」という　ことばが　あるが


それとも　ニュアンスが　違う


外の世界で　散々苦しめられて　傷ついて　ボコられて・・・


傷つけたのは　「人」だけじゃない


外界の全てが　敵


だからもう　この場所から　出たくない


これ以上　傷つけられたくない！


確かに　そういう　気持ちになる時期は　

一定期間　ある

散々　聴いてきたし　見てきたから


しかし　それが　長すぎると・・・


大分　噺は　違ってくる


孤独を分析すれば　だ


寂しい　辛い　誰とも会いたくない　人と関わりたくない


これは　辛いよ　確かに


でもねぇ


その　逆の　メリット？もある

傷つかないから　「楽だ」

この落とし穴に　落ち込むと　マズイ


繰り返しになるが　一定期間は　良いんだ


でも　長すぎると　結果　病気自体が　長患い　に　なる


村長のカウンセラーとしての　拙い経験から


うつ病や　神経症なら


１年以内に　行動を起こさないと　ドツボる


１年以内に　完治　させろ！　じゃないよ


行動を起こす　つまり　そこに　居続けるのは　マズイ


と　気づかない　または　気づかないフリをするのが　マズイ


そういう旅人さんには　コメントの　残しようが　無い


早く　気づいて　健康になって欲しいなぁ


とは　思う


でも　「首に縄付けて」？　は　出来ないんだよ


思い当たる　旅人さんが　いたら

何とか　重い腰　上げて　くんねぇ　かなぁ？

だれでも良い


助けを　求めて　動いてくれねぇ　かなぁ


外界は　敵ばかりじゃ　ねぇよ


あなたを　包み込んで　味方になってくれる　人


必ず　居るから

病気に　逃げ込まず　自分を　見つめ直して　くれねぇ　かなぁ？