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高卒行政書士試験受験生!勉強期間4カ月で本試験記述抜き170点獲得した勉強法 ~休日の勉強スケジュール編~


休日の勉強スケジュール

休日ですから、今の時期であれば布団の中でゴロゴロしたいですよね(●'◡'●)
私も実際そうでした。
人間どうしてもだらけちゃうそんな生き物です。
でも毎回言ってますが、行政書士試験に合格する!
そう決めたのはあなた自身!
さぁ布団から出て勉強机へレッツゴー!!


今回は私の休日の勉強スケジュールをご紹介いたします!
私は、土日がお休みだったため、この2日間をフルに使おうと決心していました。

勉強期間が4か月間しかないため、土日は1日13時間勉強しました。

もちろんですが、12時間フルで集中することなど、到底不可能です。
集中力が切れたら、YouTubeで行政書士の先生が講義動画をあげてくださっているので気分転換で動画を視聴するなどしていました。
前回の記事でもご紹介しましたが私の場合だと..…

行政書士独学応援チャンネルの佐藤先生の動画を気分転換に視聴していました!
数多くの論点を簡潔に説明してくださっているので初学者の私にもわかりやすい動画ばかりでした!
みなさんもぜひ、参考とされてください。

1日のタイムスケジュール

土日それぞれ13時間勉強したとお伝えしましたが、具体的に何をするのかと言いますと...…

こちらに私の1日の流れが分かるタイムスケジュールを作成しましたので参考とされてください!
自分で言うのは、変かもしれませんが土日の勉強は超過酷でした😣
仕事がお休みで楽しみにしていた休日が来るのが嫌になるほど(笑)
でもそんなことは言っていられないので、勉強するだけです!

昼食後の昼寝のすゝめ

タイムスケジュールにも記載していますが、昼食後の昼寝がかなり重要!
午前中フルで使った脳を休ませてあげてお昼からの勉強に備えてください。

こちらの記事を引用させていただきますが、実際に昼寝には
  「学習効率の向上」・「ストレス解消」
に繋がることが分かっています!
そうとなれば、昼寝をしない理由が見つかりませんね👍

実際に昼寝をするのとしないとではどちらが良いのか私自身、検証したことがあります。
昼寝なしだと昼食後で血糖値が上昇しているため、必ず睡魔に襲われます。
となると、必然的に勉強には集中できません。
昼寝をするしかないのです!
昼寝も勉強のうちです👌

具体的な勉強内容

休日は基本夕方まではアウトプット中心型の勉強
夕方以降は、インプット中心型の勉強にしていました。

問題演習のみでは、行政書士試験は対応できませんからインプット・アウトプットバランスの取れた学習が大切です!
別の記事でもご紹介しますが、勉強期間4か月間で私は肢別過去問を20周しました。(ただ単に、問題を解くだけでは意味がない)
問題演習のやり方は後日、別記事でご紹介します。

肢別過去問・ウォーク問以外のアウトプット学習には模試を活用しました。
私は、毎週のように大手予備校の模試を計14回受けてみました。
そして、模試を受けた後は必ず復習(必ずその日に)
模試の活用法についても別記事をご覧ください(後日、公開予定)



さいごに

中々、休日に勉強するのは大変ですよね..…
でもこの記事をここまで読んでくださった方はきっと行政書士になるという夢を叶えたいという方ばかりだと思います!
休日にゆっくりしたい、遊びたい、飲みに行きたい...…
その気持ちめちゃくちゃ分かります
でも、試験に合格するまでは我慢できますよね?
むしろ、試験に合格した後の方が飲み会・旅行等普段の倍楽しめますよ😊


今回も記事をご覧くださり、ありがとうございました😁
次回の記事でまたお会いしましょう!!


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