ミニマリストになったら身についたこと　

こんにちは、蒼天です。ミニマリストになったら身についたことについてお話しします。

それは主に注意力と計画性です。

1. 物が少ないと選択がシンプルに
所有するものが少なくなるため、何かを選ぶ時間やエネルギーが格段に減ります。服選びや仕事道具の準備に迷うことがなくなり、その分、他のことに集中できる余裕が生まれました。

選択のストレスが減ると、自然と一つ一つの行動に対する注意力が高まるのを感じました。

2. ノイズが減り、集中力が向上
物が散らかっているというだけで無意識に注意が奪われます。部屋が整然としていると、目に入る情報が少なく、より深い集中状態に入ることができるようになりました。

仕事や読書に没頭する時間も増え、気づけば注意力が向上しているのを実感します。

3. 大切なものにフォーカスできる
物が少ないと、自分にとって本当に大切なものに意識が向きやすくなり、心の中で優先順位を明確にできるようになります。

私自身もミニマリストになってから、自分の仕事や趣味、家族との時間などにしっかりと向き合えるようになりました。

4. 瞑想的な効果
ミニマリスト生活は、一種の「瞑想」にも似た効果があります。シンプルで整然とした環境は心を落ち着かせ、注意力を研ぎ澄ませてくれます。

日常の雑事に追われていた頃とは違い、今では日々の一瞬一瞬をより鮮明に感じることができるようになりました。　

これらの効果は仕事にもいい影響を与え、メモを取らなくても重要度を頭で組み立て、早くて正確な仕事ができるようになりました。

このことから、普段の生活が連鎖してその後に繋がることを実感し、改めて物を減らすことの大切さを思い知りました。