［体験談vol. 5］プロフィール書き換えたらこうなった MINA'S DINING TABLE主宰フード＆食空間プランナー長坂美奈子さんの場合
料理と食空間コーディネートをオンラインでレッスンしている大人気講師、長坂美奈子さんよりご相談をいただき、ホームページの再編プランとコンテンツ全体の文章添削を担当させていただきました。
MINA'S DINING TABLE主宰
フード＆食空間プランナー
長坂美奈子さん
ハイブランドからの信頼感をキープするには？
普段はInstagramでの投稿を主になさっている長坂さんですが、雑誌「エクラ」のチームJマダムとして定期的にブログ記事の寄稿や雑誌掲載があり、またハイブランド企業からの依頼やプレゼンなどもあるため、ホームページの構築は欠かせません。
料理だけでなく、テーブルを中心にした食空間全体をコーディネートする、インテリアスタイリストの要素も併せ持つレッスンが大人気の長坂さんなので、世界観を崩さず的確に伝えることば選び、画像選びがマストでした。
ハイブランドとの継続的な仕事獲得には、信頼感のキープが最重要事項です。
同時に、長坂さんの世界観のファンも大勢います。
ファンとの交流を楽しみつつ、プロとしての信頼性の向上も課題です。
「この人はわかってる」と一瞬で理解させることばとは
そこで、まず取り組んだのがプロフィールの見直しです。
なんとなく、ではなく
「この人はプロ」
「この人に頼めば一瞬で解決」
「この人の世界観がブランド価値を高める」
……そうした観点で、文章の組み立てから助言させていただきました。
また、もともとが優れた美意識をそなえた長坂さんですから、画像のチョイスは完璧。これに「色」や「ことばが与える印象」といったノンバーバル（非言語コミュニケーション）の部分をとくに力を入れて、一緒に検討させていただきました。
言語化することが苦手なので、プロの方から自分のホームページのご意見を頂くのは初めてのことでしたので、とても勉強になりました。
久美さんからのアドバイスをもとに、ホームページのリニューアル頑張っていきます！
ホームページの再構築の完成が待ち遠しいですね！
編集者という職業は、決して著者の前に出ない裏方に徹する職人です。 才能のある人、誰かの役に立ちたいとがんばる人にも 必ずサポートが必要になります。 だから編集者がいるのです。 私は編集者という仕事が好きで性に合うんです。 どなたかのビジネスを影で支える応援団長になりたいです。