ポスターからみる霞ヶ関
駅に貼られている企業広告。
霞ヶ関駅では、官公庁のポスターの宝庫。
霞ヶ関駅のポスターが貼られているところは、人通りがわりとあるので、写真を撮るのはちょっと恥ずかしかった(⌒-⌒;
では、見ていこう！
反社からの迷惑行為とか••？？
プロバスケ選手？芸人の方？？
暴力団追放、これも警視庁。
右下にピーポくん。
いわゆる採用ポスター。
3月中に募集、翌月にすぐ試験。結構、タイト。
警視庁（キャリア）の採用試験なので、地方警察官とはもちろん別。
お次は、東京消防庁。
総務省外局の消防庁とは別物。
ミキティーのポーズ。ちょっと、昭和感。
警察庁と消費者庁の合作ポスター。
大谷翔平選手の通訳で、ちょっとホットな話題。あちらは、米国のブックメーカーというスポーツベッティングのようですが。
平成や令和生まれの子は、あまり知らないのかも。僕の子供の頃は、件の教祖がバラエティー番組などに普通に出ていて、面白い変わったおじさん、みたいな位置付けだった。ほんとに恐ろしい。。
総務省は、電波の不正利用••
無知な僕からすれば、電波って不正利用できるの？？ってレベルなんだが。できるんですね。
法務省は、民法と不動産登記法が変わると。
持ち主不明の土地について、相続人も見当たらず、行政も個人の所有物には手が出せず、八方塞がりになるとは聞いたことがあるけれど、光明が見えるのかしら？
外務省、医務官募集。
要項をよくみると、臨床10年とか、アフリカ勤務との条件。
写真はカッコいいんだけど「世界を歩いてゆく これからも」って、なんか地味なんだよな。
「世界にケアと愛の架け橋を。あなたの旅がいまはじまる。」
くらいのフレーズほしいなぁ。
厚生労働省は、国立ハンセン病療養所の医師募集。
全国に13ヶ所も施設があるんですね。
多忙な医療現場が嫌な人は、ありかもしれませんね。
「いま、ここにしかない医療がある」
外務省のフレーズより、良いと思う。
超激レア案件。
衆議院事務局、かなり狭き門。
「国政の中心に、いざ。」
たしかに、国政にもっとも物理的に近い仕事。
よく、子供たちが野外研修に、国会議事堂に来ているのを見かけるけれど、ツアーガイドやったりするのかも？？
おまけ。
霞ヶ関駅構内には、なぜかカットフルーツを売る自販機がある。ちなみに、この一年間、僕は誰も買っていることろを見たことがない。
日比谷公園でピクニックする人用？（謎すぎる）
