cafe 選び方と特徴 1☕️
Starbucks Coffee 通称スタバ🇺🇸
アメリカはシアトル出身の彼。
誰もが知ってるメジャーカフェ。
サイズのトール(Mサイズ)、グランデ(Lサイズ)の呼び名を、彼から教えられた人も多いだろう。
コーヒーカップではなくマグカップ、量も多め。
都会ではよく見かけるが、地方はそうでもないらしく、スタバをもってると都会かぶれと思われるとか、なんとか。
電源完備、ノマドワーカーの巣窟になっている。黙々と仕事や勉強をしたい人にも好かれる。
◯◯フラペチーノ(冷たいシェイク系)とか、生クリームが載ったデザート系のメニューも多く、女子受けもバッチリ。
季節ごとにメニューが変わる。春になるとサクラ🌸シリーズは有名。
なぜかレジ横にバナナ完備🍌。
利用者は若者が多い傾向。
店員の第一声は「こんにちは〜」とラフな挨拶を徹底している。店員も若め。
スリーブ(紙製のやけど防止に、はめるあれ)に、ニコちゃんマーク😊や、店員さんの一言コメントなどが書かれたり、ホスピタリティーも高い。
社内に合格率1割のマイスター(資格)制度があるらしく、選ばれし黒エプロンの店員がいるらしい。資格なしの一般店員は緑エプロン。
ドトールコーヒー 🇯🇵
大衆日本人向けのコーヒーショップな彼。
カフェではなく、コーヒーショップと名乗っているところにこだわりを感じる。
全国店数の8割はフランチャイズという。
マグカップではなく、コーヒーカップ☕️の提供。
安定したランチメニュー、ミラノサンド(ABC3種+αから選択)🥪が彼の強み、ランチ目当てに利用しているサラリーマンも多い。
日本人向けなので、喫煙エリアもあり、やはりサラリーマンに好かれる。
僕はお昼に利用することがあるが、回転率高めで、店内もわりと狭いところもある。
実は歴史がわりと古いようで、1962年コーヒー豆の焙煎専門として創業したそう。
個人的にSサイズとMサイズの差がなさ過ぎる気がして、いつもどちらか悩む。
日本のキャラクターとコラボもしたりする。ハローキティとのコラボグッズなどを見たことがある。
TULLY'S Coffee タリーズコーヒー 🇺🇸
スタバと比較されがちな彼女だが、僕はタリーズコーヒーのコーヒーの方が好きだったりする。
(なんとなく一人称をスタバが彼なら、タリーズは彼女な雰囲気)
スタバは、ザ•アメリカ感があるが、タリーズはそれほどでもなく、店内の内装や客層も落ち着いている印象。
夏メニューの、チョコリスタやコーヒーフラペチーノはとてもコーヒーテイストが好み。
最近はトムとジェリーとコラボしてるらしい。
公式ホームページによると、コーヒースクール(単発のセミナー?)を開催してるらしく、90分2035円で、受けられるそうだ。知識だけでなくCoffee好きを増やす活動もしていて、真面目な側面もみえる。面白そう。
EXCELSIOR CAFFE' エクセルシオールカフェ🇯🇵
実はドトール系列のブランド。ドトールコーヒーショップとは、親戚の関係。
エクセルシオールとは、ラテン語で「さらに高い(高級な)」という意味。
日本人向けのドトールが、さらに高級で落ち着ける空間をデザインしたカフェ、というのがコンセプトなのだろう。
こちらは、コーヒーショップではなく、カフェと名乗っている点も違う。
店内は広く、隣同士の距離感が広めに設定されており、フカフカなソファがある。
1人用のソファもあり、くつろぎスペースには最適だ。パンだけではなく、ベーグル、パスタの提供もある。
なお、ドトールと同じく、完全分煙された喫煙室もあるため、サラリーマン受けしている。
公式ホームページをみていて面白いと思ったのは、店内BGMの楽曲リストを律儀に提供していること。
YouTubeを検索すると、エクセルシオール店内BGM(作業用)で作成している方がいるので、ぜひ利用してみるのはいかがだろうか。