仕事も育児も雑にやろう
厚生労働省が高齢者への介護職員が虐待したデータを公表
自分は6月24日に介護学校で初任者研修(前のホームヘルパー2級)の資格を
「株式会社ケアプラス」で取らせていただきました。
13日間の授業では初任者研修の資格を取れないので自宅での通信教育も行っていくというハイブリッド方式のやり方です。5枚の課題用紙に自分で教科書を調べて課題をクリアしていきます。
課題2においてレポート方式で、「新聞、ニュースを見て、最近介護現場で実際に起こった事故・アクシデントを記述しなさい。新聞記事等の書き写しでも可」
自分はそこでヤフーニュースで調べると「介護職員の高齢者虐待、過去最高に 昨年度死亡事例も8件 厚労省調査」とう記事を見てそのまま書き写した。
それは頭に入っていました。
そして最後の実習の日、今までなんとかこなしてきたがこの日だけは前日の体力を使った実習の疲れが出てその日をなんとかしのぐのに全力を使った。
二人一組で当然男同士で介護をする側と介護をされる側の実習だった。
介護をする側になると自分の頭が真っ白になり声も出ない、身体も動かない。
自分でもパニック状態になったので腰を落として「すいません」といい、ちょっと他の人の実習を見て覚えるしか方法がなかった。
男子生徒は6人いたので違う人と組むことなった。前に組んでいた人は株式投資をしている50代の男性だ。
自分は株式投資をすると仕事がはかどる、さばける事は知っていたので
その人が他の人と組み介護をする側になって実習をくまなく見ていた。
介護の神様は頭が働かない状態でもちゃんとそこの情報は自分の頭に
インプットしていたのだ。
株式投資をしている人が介護をする側になって実習をやっていくと
へたくそなのだ。いやへたくそというよりも作業が雑なのだ。
次は株式投資をしている人が介護をされる側になり、介護をする側には実際に介護の現場で介護職として働いている初任者研修の資格を取りに来た
いわばプロである。そこの情報も介護の神様は自分の頭にインプットしていたのだ。さらに介護職員が腰痛にかかりやすく、その人も腰痛持ちという情報までちゃんと頭に入っていたのだ。
その人の実習をジーっと見ていた。
さすがにプロである。すべてが完璧だった。
株式投資をしている人が雑すぎたので、二人の実習の映像を頭の中で映して見ながら考えるとプロの介護職はプライドを傷つけるようで申し訳ないが
やり過ぎだと思う。やり過ぎて高齢者(認知症も込み)から文句が出ると
カチンとくるはずなのでそこのストレスが溜まりパチンコで憂さ晴らしに走ったり家に帰って怒りっぽくなるのではないか。
それが厚生労働省のいう介護職の高齢者への虐待になると推測できる。
介護職の腰痛もやり過ぎてしまって自分をかばうことが出来なくて腰に負担がかかってしまう。
株式投資をしている人の方は雑にやるので50%の仕事しかしていないので
高齢者(認知症も込み)から文句が出ても半分の余力があるので対応が可能だし、あまりストレスを溜めることも少ない。
「おもてなし」という言葉があるが日本人はやり過ぎなのである。
日本人の国民性がキッチリときれいに仕事をするのでそこに雑な部分が入ると世界で最強の国になるのではないかと思う。
欧米人は株式投資をしている人が多いので仕事が雑だ
欧米人や金融教育を国民が受けている国々は株式投資をしてるので仕事が雑なのだ。その代わり仕事のスピードが速い。
コストコやアマゾンも雑なので結構エラーが出る。
ドイツのフォルクスワーゲン社に日本人の自動車ジャーナリストが工場の見学を許可されたのでジャーナリストの人は日本の自動車工場よりもはるかに優れているだろうと思いウキウキしながらフォルクスワーゲン社の工場を見学したそうな。
すると日本人よりもあまり働いていないのでガッカリしたそうだ。
ドイツ国民は株式投資をするので日本人よりも仕事が雑だといえる。
日本の労働生産性が低いのは株式投資をしないからだ
欧米人に限らず世界中の半分以上の国々が金融教育に力を入れている中で日本人は一割しか株式投資をしていない。
株式投資は仕事が雑になりスピードが速くこなせるだけでなく残業時間が無くなる。
その分プライベートが充実する。
今、日本ではカスハラが問題になっているが賃金や待遇が悪いので生活の不満がある人が多くなっていて暴動が起こり始めているのだ。
早急に日本国民にまず金融教育を行わないとカスハラは収まらず、やがては
大規模な暴動が起こりうる。
YouTubeでひろゆきさんも心配していた。
少子化対策の決め手は夫婦の株式投資が早く効果が出る
兵庫県の明石市の前市長の泉房穂さんが明石市で少子化対策として
子供予算を3倍に増やして明石市の出生率を1.25倍から1.5倍に増やしたことは日本中に知れ渡っている。
昔は子育てを一緒に家に住んでいるおじいちゃんとおばあちゃんが子供の面倒を見ていた。
そして母親は家を守るために専業主婦がほとんどだった。
今の夫婦は両親とは別居が当たり前で、母親はパートに出て少しでも家計の足しに働くようになった。
女性の社会進出が目覚ましく早くなり子供を保育園に預けて会社に行くというスタイルに日本が変わった。
それ自体は海外と同じなので何ら問題ない。
朝から夕方までは保育園に預けて仕事に専念する事が可能だが夕方から夜中、次の日の朝までは夫婦が子供の面倒を見る。
特に母親の負担が多くかかってしまい一人産んでつらい子育てを経験してしまうと二人目の子供を産むことは肉体的、精神的に「もう子供は欲しくない」と母親は思っていると思います。
さらに政府が夫の育児休暇を企業に義務付けても男性も会社に言いづらい。
韓国が少子化対策に34兆円の予算を付けながら出生率が上がらず、少子化対策に失敗した理由がここだと思います。
韓国は国民にどうやら金融教育をしていないので株式投資をする人が少ない。韓国の金融教育のデータをネットで検索しても出てこなかった。
仕事が株式投資で雑になるという事は育児も家事も雑になります。
またお笑い芸人のパックンが「なぜ日本人は賃金交渉をしないのか」という事をYouTubeで言っていたが答えは簡単だ。
アメリカ人は株式投資をしている人が多いので頭の回転が良くなりズバズバものを言える。だから「賃金を上げろ」と会社にズバズバ言えるのだ。
夫も株式投資をやれば会社に「育休を取らせて欲しい。賃金を上げろ」とズバズバ言えるようになると思います。
そして母親も株式投資をやれば育児も家事も仕事も雑にやるので身体が楽になって
「二人目も欲しい」
という気持ちになるかもしれません。
当然ながら子供予算を増やすことが長期的な少子化対策になります。
自分は大胆な予算案を頭の中に持っているので。
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