ミノカサゴってどんな魚?
生息地域
日本沿岸では北海道からから九州までの浅瀬の岩礁、世界的には朝鮮半島南岸からオーストラリアまでの太平洋で生息している。
どんな魚?
背鰭,胸鰭が大きく綺麗な魚です。ダイビングをしてると一際目立つ綺麗な魚です。しかし、背鰭に毒があり危険な魚でもあります。また纏まって収穫がほとんどないためスーパーや、魚介コーナーではあまり見かけない魚です。
食用として
ミノカサゴは名前にも入ってるようにカサゴの仲間です。頭でっかちなため過食部が小さい、身質が水っぽいという点があげられます。しかし、身はクセのない白身のためとても美味しいです。昆布締め、煮付け、唐揚げ等なんでもいける魚です!
感想
ミノカサゴを捌いたことも食べたこともないが姿造りは作ってみたいと思う。
ミノカサゴは、ダイビングでも、水族館で人気なくらい綺麗な魚である。そんな魚の姿作りが出てきた時にはみんな驚いてしまう!けど毒針が心配,店に出すのは難しいか、煮付けとかで食べれるなら火を通せばいいのか、もっと知識がないとダメだな。
ミノカサゴは食べてみたことがないけど、癖がない時点でおいしいだろう。水っぽさなどどうにでもなる。たぶん、食べたことない人が9割以上なんじゃないだろうか。そんな魚も食べるような居酒屋にできたらいろんな人のいい経験になるだろう。何これ!珍しい!美味しいね!そんなことを言われる居酒屋なら嬉しい☺️