ムカつく上司のありがたみ
今回はムカつく上司のありがたいお言葉二つの記事を読んでの感想。俺も相手への接し方と、仕事の仕方が古いムカつく上司がいるのですごく共感できた。ムカつくけど正論は確かに多い。この方は、しっかり区別をつけて、ムカつく人でも吸収できることは吸収するとても賢い接し方をしていた。
上司の正論
上司はこう言いました。「不器用っぽく,可愛く。。」、「結果が全て」一つ目はどうゆうことだろう、二つ目はわかってると思ってました。けど話を読めばなるほどと思います。
「不器用っぽく,可愛く。。」
これは相手に質問をするときに社会の常識な話し方で行くのではなく、不器用っぽく、可愛く質問しろってことです。社会の常識のように、相手に聞く場合「すいません,ここについてなんですけど、わからないので教えいただいてもいいですか?」というと思います。不器用っぽく,可愛くは「すいません,今ちょっといいですか?聞きたいことがあるんですけど、ここについてなんですけど。。あ!そうなんですね!わかりました!ありがとうございます!」のように可愛くいうだけで、相手も教えてあげようという気持ちになりやすくなります。こうゆうところは積極的にうまく使っていくことが大事ですね。
「結果が全て」
これについてはその通りであり、いくら頑張ったとしても結果が着いてこなければ意味がない。いくら頑張ったか、どれくらい時間をかけたか,どれだけ調べたかじゃなく,相手にどれだけ好かれる物を作れるかだ。時間なんてかけなくても相手に好かれる物は作れる。結局は相手に好かれるかどうかだ。
相手に質問する時は、「不器用に,可愛く」
結果というのは相手に好かれたかどうか
最近の仕事スタイル
最近は上司の言葉から学ぼうっていう気持ちを忘れていた。また結果が全てというのを忘れ,勝手に自分で出来を決めつけやっていた気がする。見せる相手が好むことを考えてやっていこうと思った。
仕事を始めたばかりは思っていた。わからないことは調べてからどんどん聞く。自分で結果を決めるのではなく相手が好むようなものを作る。初心を忘れていた気がした。
聞きにくい職場環境,嫌いな上司だろうと、仕事は仕事そこは割り切って初心を忘れず取り組もうと思った。