失敗から成功へ
https://note.com/usapon/n/n953dd67c1a6a
今では1400人の社員がいるインターネット系の社長である。社会に出てからは、コンサルタント、ベンチャー企業、起業をして方がどれも合わず失敗。その時、インターネット関係の人が集まる飲み会に参加し隣に座った尾崎さんと意気投合し、現在の会社を立ち上げることになる。途中で歯車が合わなくなるが、それを立て直すため多くの人と話し合いをさてCEOになり,現在の会社を経営している。
興味があり面白いからからできたこと
面白いと思ったことはとことん勉強し、同マーケティングに活かせるのかを考え続けた結果今の会社へと繋がった。
最初の就職では、コンサルタントをやっていましたが、小さい会社なら課題を見つけ解決までをもってくことができるようにはなるが,大企業でそれをゼロイチで見つけ出すのは至難の業だと考え。ベンチャー企業に転職を考え。友人の勧めで新しく起業しようと思っている会社に就職。そこで開発しようとした商品は、誰が使うのか誰にあるかも決まってないようなものだった。そこで、別のものを考えXMLに目をつけ発信からいろんな会社との企画をした。が結局使ってくれる人が明確にならず失敗。しかしそこではインターネットの可能性について魅せられる。そこで学んだXMLとインターネットの可能性を使って企業をした。企画書を出し、助成金を1億もらうとこまでは上手く行ったが、他の会社がお金目的だったため,企画は結局失敗。その後インターネット関連の方が集まる飲み会で意気投合した隣の人ともう一度企業をする。そこで始めたのがいろんなサイトを一つのアカウントで使えるサービスを考えた。そのサービスの狙いを懸賞にすることで、この企画は成功し大手からM&Aのオファーが届く。しかしその三社を受けると買収という方で取り込まれてしまうため、サイバーエージェントの方に商談をし会社を残しながらも契約を獲得。その後はCOOがやり方を作ってきた会社をCEOが仕切り始め、歯車が合わなくなり、COOがCEOとなることで会社は安定し、今では1400人の社員がいる会社となった。それが現在のCEOである。
どうせ潰れるならやるだけやってみよう
新しい技術をどうビジネスにするか
情報を発信していろんな人に出会う
インターネットの時代
運命を変えた飲み会
社長になるか去るか
感想
興味を持つことは強い。
この方はすごいいい例だと思う。興味を持ったことをとにかく調べ楽しんで仕事をしていた。仕事が楽しければやる気もアイディアも浮かんでくる。すごいいい例だと思った。
自分に当てはめると今の仕事は興味もないし,自分で言うのはあれだが今やる気がない。だから楽しくないし、これやったら良くなるんじゃない?もない。けど、趣味に関しては違う。いろいろこうしたらいいんじゃないかが出てくる。趣味を仕事にしてはいけない。嫌いになるからというが、仕事を楽しくないのに続けるは間違っていると思う。絶対自分に合った仕事があるはずだから。それが趣味であろうと別のことだろうと楽しいのが大事である。
この方はいつでも楽しんでやっている気がする。どんな時も前向きだし、興味を持った物は積極的に調べている。仕事は向き不向きがある。そこの見極めで仕事の質も進み具合も成功率も変わってくると思った。