長男の入園式
今日は吉平の入園式でした。
まだ、吉平は幼稚園に通うという事をしっかりと理解はしていないと思う。そして、しきりに「鬼さんはいる?」と聞いてくる。
いつもの父ちゃんなら、「いるよ!」といって吉平のびびっている顔を見たいところだが、この質問だけには、「いないよ!」と答えている。
「幼稚園行きたくない」と言われたら困るからね。
今までは、起きてから寝るまで、母ちゃんと一緒で、お散歩行ったり、ご飯食べさせてもらったり、トイレに一緒にいってもらったりしてたけど、明日からは少しずつ自分でやらないといけなくなります。
もちろん父ちゃんは、色々と吉平にやってあけだいし、手伝ってあげたいけど、見守る勇気を持って接していきたいと思う。
産まれてからいままで、父ちゃんと母ちゃんの目の届く世界で生活してたけど、明日からは少しだけその世界から飛び出すことになります。
頭では、そうゆう時期が来ることは分かってたけど、いざそんな時期がくると、ちょっぴり淋しさもあります。
でも、吉平も自らの世界をどんどん切り開いていかないといけないし、その為には幼稚園という新しい世界で、新しい事を発見して、友達を通しての体験から嬉しい思い、悲しい思い、悔しい思いを沢山、沢山して欲しいなと思う。
それは絶対に親といる世界では感じれない事だからね。
でも、きっと新しい環境で、我慢する事もあるし、ストレスに感じる事もあると思う。
もちろん、楽しいこと、嬉しいこともあるんだけどね。
だから、帰ってきた時は、吉平の話しに耳を傾けて、思いっきりギューッと抱きしめてあげるよ。
気持ちが少しでも和らぐようにしてあげたいと思う。
入園おめでとう!!
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