今日は幼稚園で12月生まれの子達の誕生日会がありました。 吉平はクリスマス生まれなので、まさに今日は30人の園児達の中でも、吉平が主役になれる1日だった。 お友達や先生に沢山お祝いされて、プレゼントも貰えて本人はとても嬉しかったらしく、家に帰ってきてからも、たくさん幼稚園でのお話しをしてくれた。 嬉しそうに話してる我が子の顔を見るのはとても幸せな気分になる。 そして何より、帰ってくる道中、いつもはバスの中で寝ていることが多いが、今日はバッチリと起きていて、自慢気な顔で、冠
子育てが好きだけど、一日中息子達と過ごすと本当にあっという間に、一日が過ぎてしまう。 コロナで仕事が休みになってから、あれもしよう!これもしよう!と思っていた事の、半分も出来ていない。 子どもが産まれる前は自分中心で生活してたんだなー。と改めて思う。 朝ごはん食べてから、お昼ご飯までの時間なんて洗濯物干したり、掃除して、子どもの着替え、歯磨き、トイレの手伝い、遊び相手してたら、本当に一瞬。 だから世の中のお母さんは本当にすごいと思うし、心の底から、自分の母親にも、嫁に
3才の吉平が絶賛ハマり中なのは、「数字」。 特に最近のお気に入りは「時計」。 お絵描き帳に何度も何度も時計を描いて遊ぶのも大好きだね。 そして毎日毎日、時計を眺めては、「長い針はどこ?」、「なんで短い針と長い針があるの?」、「どうしたら短い針が動くの?」と質問攻めにあう。 三歳の子に、時計の仕組みを教えるのはなかなか、難しくて、戸惑うことも多い。 少し話しが逸れるが、この子は、数字や文字が大好きで、三歳なのに何故か、ひらがなとカタカナは、全部書けるし、漢字も何文字かは読
自粛が続いて、家にいる時間がとても多くなった。 ただ、僕達の住んでいる所は岐阜県の田舎で、人も少ないところだから、人の集まるところに行かなければ、散歩をする為に外に出るのは全然問題ないし、自然豊かなので、綺麗な川や、雄大な山々を見ているだけで癒されるから、自粛疲れとは無縁の生活を送っている。 でも、それでも家にいる時間が多くなりがちだから、家の中の空気を良くしたいと思って、掃除をしたり、物のレイアウトを変えてみたりと色々と試行錯誤している。 掃除をすると、家の中もサッパ
僕には学生時代から今まで(ただいま33歳)唯一、続けている事が一つだけある。それは、筋トレである。 それ以外の事で、今まで継続出来ている事はひとつもないので、きっと筋トレは僕自身にピッタリとあっているのだろうと思う。 もちろん、今までの間で、「これを始めよう」と思って挑戦したことは沢山ある。 サクッと考えてみるだけでも、英語、ヨガ、ランニング、ブログ等々、始めてみたけど、どれも今までの長期に渡って続けてこれたことは何も無い。 どれも今まで継続していたら、と想像するとすご
ついにコロナで、仕事が3週間程の長期休みになってしまった。 2月頃から世間を騒がし始めた、コロナはわずか2ヶ月ほどで、日本中に緊急事態宣言を発表させるまでになってしまった。 幸いな事に僕の住む街は、感染者はゼロだが、隣の街まで迫ってきているので怖いものだ。 僕は、飲食店で働いているが、4月に入ってからの落ち込み方が想像以上。それでも来店してくれるお客さんがいてくれて、お客さんが来てくれると嬉しい反面、クラスターが起きやしないかドキドキしていた。 飲食店も本当に、このコ
4月6日に入園式を終えて、それから一週間頑張って幼稚園に通っていたが、コロナのお陰で5月6日まで、休みになってしまった。 吉平は、本心なのか分からないが、時々「幼稚園行きたい〜!」と言っている。 父ちゃんはその言葉を聞くと、少しホッとします。まだ、幼稚園始まって少しだけど、バスに乗る時も泣くことも無く行っていたし、(再開したら吉平がどうなっているのか不安だ…)幼稚園での様子は分からないけど、きっと楽しめているんだろうなと、「幼稚園行きたい〜」って言葉から想像してるよ。
前回のPart①の続きです。 前回は、「押し付けない」事について僕の考えをつらつらと書いてみました。 Part②は「生きる力」です。 僕は、この子達に是非、「生きる力」を身につけて欲しいなと考えている。 生きる力とは、なんだろう? 僕は、「生きる力」=「思いやり」ではないかと考えている。 人がもし、1人で生きていければこの世界で起こっている、紛争や、人間関係のストレス、そのストレスからくる病気など、様々な問題は起こらないかもしれない。 でも、人は産まれてから死ぬまでの
子育てに、正解はないと思う。 たけど、自分の子には親がしっかりと信念を持って、子育てに向き合いたいと考えている。 僕が子育てで大事にしている事のひとつは、「押し付けない」事。 押し付ける事は、その子の色々な可能性を摘み取ってしまうのではないかと思っている。 これは自分自身の体験談からだけど、僕は父親に、「こうあるべきだ。」と押し付けられて育ってきた記憶か残っている。 「長男だから家を継ぎなさい」、「定職につかないといい人生をおくれない」、「正社員じゃないとダメだ」、「子育
吉平の幼稚園が始まり早い事にもう、3日が経ちました。 きっと吉平にとっては、新しいことの連続で、決して早くは感じないだろうな。 その証拠に帰ってきてからは、最近ではしなくなったお昼寝をしてるもんね。 父ちゃんも新しい職場で働き始める時は、いつもの1週間が1ヶ月くらいに感じるからな。 でも、そうやって徐々に慣れて行くもんだから、最初のスタートの時期が、吉平にとっても大変だろうな。 頑張れー! バスに乗って行く時の吉平のなんとも言えない表情を見ると、「行かなくてもいいよ。」
今日は吉平の入園式でした。 まだ、吉平は幼稚園に通うという事をしっかりと理解はしていないと思う。そして、しきりに「鬼さんはいる?」と聞いてくる。 いつもの父ちゃんなら、「いるよ!」といって吉平のびびっている顔を見たいところだが、この質問だけには、「いないよ!」と答えている。 「幼稚園行きたくない」と言われたら困るからね。 今までは、起きてから寝るまで、母ちゃんと一緒で、お散歩行ったり、ご飯食べさせてもらったり、トイレに一緒にいってもらったりしてたけど、明日からは少しず