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絵しりとり 答え合わせ

こちらの企画に参加いたしました。
企画終了を迎えましたので、答え合わせをいたします~

最初に描いたのは、はそやmさんの絵に繋げたものです。
「はそやm版17」の絵は「リンボーダンス」と読み取りました。
オリンピック期間中だったので、パっと見「高跳び」かと思いましたが、くぐってる!
その前は「目薬」のようなので、間違いなくリンボーダンスと判断し、私が描いた

「す」は「スヌーピー」

長し目でポッチャリなスヌーピー

単純に「すいか」では、誰かが描いていると思って避けたのですが、なんと、スヌーピーもすでに描かれてました。しかもめちゃ上手で、ワタシ恥ずかしい (゚Д゚;)

ただし!
よくよく見ると、答えは「スヌーピー」では、ないようです。さすが隊長。一筋縄ではいきません。

わたしの「スヌーピー」から続いては、さわきゆりさんに、たいそうゴージャスな「ピーナッツを描いていただきました!
ありがとうございました!


味をしめて次に描いたのが、またもや はそやmさんの「はそやm版19」で、もちろん「忍者」と読み取りました。
(遡っていくと、「どこでもドア」→「アメリカザリガニ」→「ニンジャ」のようです)
そこから繋げて私が描いた

「や」は「八咫烏」

せめてエンブレムの形を頑張ればよかったと反省

サッカーには全然詳しくない私。
ただ、日本代表のエンブレムが「やたがらす」という名前の生き物だということだけインプットされていました。ですので、絵は随分テキトーですね。足も二本しか描いてなかったり、「JAPAN」って文字書いていいんかい!というツッコミもあり(;^ω^)

八咫烏については、以下を貼り付けておきます。

八咫烏(やたがらす、やたのからす)は、日本神話に登場するカラス(烏)であり、導きの神。
一般的に三本足の姿で知られ、古くよりその姿絵が伝わっている。

ウィキペディアより引用

JFAの旗章に用いられている「三本足の烏」は、中国の古典にある三足烏と呼ばれるもので、日ノ神=太陽を図案化したものです。
1931(昭和6)年6月の大日本蹴球協会の理事会で旗章(シンボルマーク)の採用を決め、翌1932年の全国代議員会で彫刻家の日名子実三のデザインを協会旗に定めることを決定しました。
中国の三足烏の説話は早くから朝鮮半島北部にあった高句麗に伝わり、その後、東アジア各地にも広まっていきました。そして日本にもこの思想が伝わったため、次第に八咫烏と混同されて八咫烏が三本足で描かれるようになっていきました。八咫烏は、日本の建国神話の中の神武天皇東征の説話に登場する神の使いで、日名子はこれをモチーフにJFAの旗章を制作しました。しかし、神武東征の物語を伝える『古事記』や『日本書紀』には八咫烏が三本足だったという記述はなく、また三足烏がもともと中国の説話にあることから、JFAとしては、旗章の由来が単に神武東征神話に登場する八咫烏であるだけでなく、『淮南子』などの記述などから中国由来のシンボルでもあるとしています。

出典:『日本サッカー協会百年史』

JFA.jp Q&A「日本サッカー協会(JFA)のシンボルマーク(旗章)の意味は?」より

↑ これを読んだら、「え、結局エンブレムは八咫烏なん?何本足なん?」ってよく分からなくなってますが、深く考えるのはやめました。

この絵のあと、はそやmさんが「はそやm版21」で、「スリッパ」とつなげてくださいました。ありがとうございました!

最後に、「目薬」から繋げた wsd983320987さんの「夏休みの絵しりとり枠 が気になりました。
コメント欄を見ると、やたらと難しそうです。むむむむむ?
しばらく悩んだ末に、フツーに「りす」と読み取って、私が描いた

「す」は「スリムクラブ」

アロハで沖縄感だしてみたが

なんでまた、よりによって同じ「す」を選んじゃったのか自分でも不思議です。

コメント欄で「分からない」と言われていたwsd983320987さん、お分かりいただけましたか?

あっ!
もしかして!!

立ち位置が逆でしたね!Σ(゚Д゚)
だから分からなかったのですね?(そうじゃない)

大変面白い企画でした。
ありがとうございました (*´ω`)


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豆島  圭
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