アルクトゥルスの風パート10後編(全人類地球脱出までの未来予言)
アルクトゥルスの風パート10後編(全人類地球脱出までの未来)
1 全人類地球脱出までの未来
2 ババ・ヴァンガの予言参考添付
1 全人類地球脱出までの未来
〇 光を超える速度の宇宙船の開発
1000年も過ぎるころになると重力の秘密が解明されて宇宙物理学も飛躍的に進んで行く。また、宇宙の理解も進んで地球外の知的生命体との交流も少しずつであるが進んで行く。そして彼らから
・ いつまでもいつまでも周りの物質を引き付けるブラックホールは存在しない。
・ ブラックホールが物質を引き付けてある限界値を超えるとこの宇宙から反物質の世界にエネルギーの束として転移する。(この限界値は概ね太陽質量の4.5倍が一点に集中した状態)
・ 反物質の世界では時間がこの世界とは相対的に逆に流れており、この現象を利用すればどんなに遠くに旅行してもこの世界に戻った時には今まで経過した時間はゼロになる。
・ 反物質の世界は宇宙の曲率が小さいためにこれを利用すれば光の何億倍の速度でも可能である。
を教えられる。そしてこの理論に基づいて光の速度の100万倍以上の超光速宇宙船が建造される。この宇宙船のエネルギーは新しい物質が発見されて膨大なエネルギーの確保が可能になることから達成されるが、初期のころは技術も低いために超光速飛行突入時に宇宙船全ての部分が100万分の1秒以下で一斉に切り替が必要なところ、この同時スイッチングシステムが上手くいかずに事故も発生するが徐々にその技術は向上し、やがて異次元に飛行する方法も開発されていく。安全な宇宙船が開発されるにはさらに1000年以上待たなければならないが、安全と言っても宇宙は深遠であり人間の思い上がりや整備上の問題も重なると。やはり重大な事故は起こるべくして発生する。
〇 人類が滅亡の縁に立たされるほどの危険な動物襲来
宇宙は人類の知らない危険で満ちている。太陽系外の惑星まで旅行が出来るほど宇宙飛行の技術が進んだ時点で、ある動物が人類を攻撃し始め人類の大量殺戮を招くだろう。人々は一部の地域においやられ、高い塀を設置してその動物(※)の侵入を防いでいくが人類そのもの生存も危うくなるときが来る。地球外知的生命体はこれは宇宙の危険性を安易に考えていた地球人の問題であり、地球人は生き延びてこの教訓を忘れないでほしいと積極的な援助は行わない。ただ一つ人類の助けとなったのはその動物が空を飛ぶことや海を泳いで移動する能力がなかったことである(全く海を移動できないわけでもないようである)。
※ この動物は誰かが宇宙から持ち込んだものか、宇宙から持ち込まれた動物を遺伝子操作して誕生させたものか私は知らされていない。しかしある惑星でこれと多分似たような動物の襲来を受け、惑星の全ての人々が全滅した話を聞いたことがある。真相は、この動物に襲われ始めて犠牲が出てきたころにはすでに人々はこの動物の駆除を始めていった。しかしこの動物は駆除が間に合わないほどに大量発生していった。厄介なのは敏捷で武器があまり役に立たないほど強靭な肉体を備えていたことである。また人間を好んで餌食にするということであった。ババ・ヴァンガの予言に「何か恐ろしいものが宇宙から地球に近づいてくる」という表現があるが私はこのこのような動物だと考える。
〇5種類の物質の性質の発見
皆さんの科学者は物質は4種類あってその性質として個体、液体、気体そして条件がそろえば稲妻の中のようなプラズマが発生すると考えている。現在プラズマについて知っているという科学者がいてもそれはほんの初歩的な現象でしかない。皆さんは知らないだろうが実際に物質は5つの容態(性質)があり、プラズマの他に多くの層と繋がっている物質層があるのです。第5の物質の活用は無線通信も光の速度で伝わるのではなくほぼ無限の速度で伝わる波を利用してどんなに遠距離の宇宙船とも瞬く間に交信が出来るようになる。このエネルギーの波の伝搬速度は「光速度×10の7000乗」にも達する。考えても見たまえ、皆さんの寿命が何万年も伸びたとしても、一瞬で天の川銀河系の中心まで飛行できる宇宙船に乗って銀河の中心から「只今到着」と今の皆さんの使っている電波で連絡しても、返答が帰って来るまで往復6万年もかかるようではとても我慢ならないでしょう。しかしそのような時代が来ても科学の発達は「物質が5つの様態で成り立っている」ことの理解はドアを開けて一歩踏み出した程度でしかない。それほど宇宙は深遠なのである。
〇 宇宙の根本法則の伝授
地球外知的生命体は地球人に宇宙の根本法則のいくつかを伝授する。その一つは創造主の行う「創造」という決まり事である。今の私たちには理解できない法則だそうであるが、その秘密が明かされ生命の起源が科学的に証明されるようになる。
〇 魂の本質と行動
創造主の誕生させた「人類」とは動物とは異なる魂であることを知らされる。そして人間という肉体は魂の衣服であることが知らされる。魂は「創造活動」において「人間という肉体」に宿り、成長していくのである。そのため人間としての活動が苦しくて途中で人間と魂のきずなを人間側が切断した場合(生活苦や苦しい病気、拷問での自殺も自殺である)には魂はしばらくの間自殺の情報も切断されてしまうため生きていると勘違いしてその周辺で自殺した時の状況のまま浮遊することになり、時が経つにつれて以前自殺した時と同じようなことになろうであろう誕生する肉体に宿り或いは魂自らが肉体をそのような運命を作り上げ再度やり直すことになる。このことからどのようなことがあっても「自殺」してはいけない指導が行われていく。(ただし、他の人を生かすための犠牲、そして自分の生まれて来た使命を果たすための自殺はまさしく「愛の形」であり、これは自然の掟にはとらわれない。一例をあげれば妻や子をそしてかけがえのない日本という国を残そうとして自分を犠牲にした太平洋戦争時の特攻である。自殺であっても罪のない人々を巻き添えにする自爆テロは自殺の枠組みからは逃れることは出来ない。)
〇 未来の政治指導者
時代が進むに連れて地球の指導者は地球人類と共に有るのだろうか。現在の混乱を脱し、人類のための政治を目指したにもかかわらず、政治家や組織の中には奉仕の精神を忘れ、自らエリート意識を持ってしまい、それが交互に干渉し合って、その結果相変わらず地球上では紛争や革命が起こり不安定な世の中が進む。そのため地球上の指導者の中には身の安全を図るために地球を周回する宇宙船に居を構え、そこから政治を行う者も出てくる。しかしそのような指導者に信頼を抱く人々はいないだろう。やがて多くの指導者が失脚することになる。そのような社会を政治家が作ってしまったことから人々は政治家の発言に耳を貸さなくなり、論理を基に発言する科学者等に耳を傾けるようになる。そのため科学者等は次第に思い上がりの行動を起こすようになり。その結果、多くの悲劇や混乱が引き起こされていく。この混乱や悲劇は以下のお話の中に少しずつ挿入しておくのでその行間を読んで、市民はどのように行動し、何をなすべきだったのかを考えてほしい。ここでなぜ地球の未来のことを伝えたか考えてほしい。現在でも今お話したような危機が潜在しており、取り返しの出来ないことにならないように皆さんの行動を促していきたいからである。できなければそれは全て皆さんの身の上にかかってくるのです。
〇 人口太陽化計画
やがて太陽は目に見える形で衰えを見せてくる。いいえ太陽はすでに300万年前にはかなり衰弱方向にシフトしており、地球外の知的生命体が太陽系への移住をためらうこともあったのである。しかしガイアがそれを出来るだけくいとめていたのであるが地球人類の人為的様々な行為によりガイアさえも地球の環境を維持できないまでになってきたのである。そのころ科学者は衰えて行く太陽により寒冷化する地球の温暖化を図るために太陽創造計画をする(人口太陽化計画は現在すでに初歩的であるが実験段階に入っており、特許も取得されているが皆さんは知らないだろう)。地球の科学者の思い上がりにより寒冷化する地球を照らす人口太陽(微光)を夜側に打ち上げる行動をとる。しかし政府は危険と判断して議論を戦わせてはいたが科学者のこの行動を阻止できないほど弱くなっている。政府は科学者などの言いなりの状態になっていたために危険は承知でも良識ある中止行動が取れなくなっていたのである。地球周回軌道に打ち上げられたこの人口太陽は50年後重力とのバランスを崩して地球に落下する。そして大気を燃え上がらせて多くの地域が焦土化していく。大気中の酸素濃度も極度に不足することになり大きな環境破壊を起こす。そのため各地で紛争が勃発、混乱は他の混乱をも加速させ、ついには収拾がつかない大きな混乱に発展していくが時の流れとともに「地球が寒冷化を起こし住めなくなる瀬戸際でお互いが仲たがいをしていても何の解決にもならない」との考え方になりやがて争いはなくなっていく。
人口太陽が落下した頃、地球の公転軌道と自転に変化が起こり、古い日時や時間が修正されることとなる。
(別なタイムラインの説明)太陽が寒冷化を超しつつあるのは事実であるが地球人類が別の考えを取ることになればこの計画はタイムラインから外れていく。
〇 火星と地球の核戦争
太陽系外への宇宙探検が始まってほどなく、火星に誕生した国家内で国民の不満から反乱による戦いが勃発していく。さらにその混乱は地球に飛び火して地球政府との摩擦が大きくなって行く。そのため火星の国家内では地球からの独立と無干渉を要求する波が強くなり、やがて地球への対抗姿勢を取り始める。この時火星に居住している知的生命体は地球人の問題だとして無干渉の立場を堅持していく。そのため戦いはエスカレートし、やがて小競り合いからボタンの掛け違いに及び、広島・長崎の原爆投下の惨状を学ぶことなくついには火星への核の投下という事態に発展してしまう。その結果、火星は降伏し、やがて地球の管理下に移されるが核を投下した責任を地球政府は地球外知的生命体から厳しく叱責され、新しい科学技術発展に停滞を招くことになる。
(別な説明)火星との戦争は火星に移住した地球人、先住種族のレプティリアン及び昆虫型種族と地球人類との戦争であるが、現在(2024年)銀河連合が仲介して火星をすきやすい惑星に変えつつある。その友好関係の先には起こるはずのない戦争であり、あくまでも現時点からのタイムラインの結果如何でのことである。
〇 海底基地開発
火星での戦争が起こって少し時を移したころに月に基地を持っている地球外知的生命体による地球環境改善の援助申し出がある。地球人類はち密な計算もなく言うがままに賛同して海底居住基地の開発が進められる。そして地球人類の環境に対する配慮が大きく欠如していたために誠意を持っての申し出であったが失敗に終わるのである。地球人の考え方が彼らの高度な技術と考えについていけなかったと見るべきです。そのため開発が進められるに従い海洋、大気、生物環境に危険な不均衡が生じていく。特に海洋が生命をはぐくむ力を失っていく。ガイアにとって、とても容認できないずさんでひどい海洋汚染を伴う開発となってしまう。
〇 人口の爆発的増加
宇宙基地や惑星に拠点を移した地球人は多くの災害や病気からの人的損失がなくなり、また生活環境も整いだすに従い爆発的に人口増加をとなっていく。
〇 人道上最も危険な兵器開発
核兵器は人道上耐えがたい兵器の一つである。しかし人を苦しめて死に追いやる兵器としては他に類を見ない兵器が未来には発明されるだろう。この兵器の一つは人間や動物などを数秒で老化させ死に至らしめる兵器である。この兵器は著しく汚染された海洋や河川の浄化方法開発中に生物兵器の転用として発明される。
二つ目は波動兵器の転用である。この兵器の調整された波動が生物に命中すると人体の硬いものすなわち骨だけがすべて軟骨と同じように柔らかくなったり粉砕されるもので、立つことも体を動かすことすらできなくなり、死を待つだけになる。しかしこれを医療や物質加工のために使用すれば多大な利益を人類のもたらすものでまさにもろ刃の剣と言ってもいいだろう。このエネルギー装置を人類がどのように使っていくか問われるところである。
〇 常軌を逸した半人間(動物と人間のあいの子)の製造と半人間との生存をかけた世界大戦
人間は相も変わらず学ぶことをせずおろかなそして湿舌に尽くしがたいほどの行動を起こす。人工知能を搭載したコンピューター(AI)はなぜ人間のようにうまく動作しないのだろうかとの議論の行く末の結論は決して踏み入れてはいけない領域に足を踏み出すきっかけを作ることになる。人類は動物(豚のような比較的人間の臓器と交換性のある動物)と人間の遺伝子を組み換えて動物と人間とのあいの子の半人間を作り出す。この半人間といっても知能や感情は人間其のままである。運動機能は動物のように俊敏である。そのような改良型人間である。そしてその半人間に機械を操作させ始める。初めは作業機械などであったがやがて戦闘機械から航空機に至るまで半人間を組み込み始めて人間機械、人間ロボットとして活用していく。やがてその行動はエスカレートしていく。月に基地を置く知的生命体や地下居住の爬虫類人種などはその推移を遠くから見つめ、干渉することを控えているが好意的見方はしていない。半人間といっても知能や考え方は人間そのものであるのでそこに動物の感覚が加わったスーパー人間なのである。機械への組み入れは両腕両足を切断して人間の神経策を機械と連結するのである。
話を少し前に戻しましょう。科学者はおごり、神の代理人と称するほどの思い上がりを見せてくる。そして機械と人間を一体化させる考えを増々高めていく。今の皆さんの世界にあるガンダムという機械と人間の神経を繋ぎ人間の意識と能力を持ったロボット人間の製造に踏み出すのだ。人間の神経策を人体から取り出して電気回路を通じてロボットにつないで動かそうとするものだ。
ロボット人間を製造し始めてから6年後に世界的な戦争が勃発して40年間だらだらと続いていくが、科学者は人間と豚の遺伝子から人間に似た人間より運動機能に高い能力を持った新生物を作り出す。はじめのころは両腕足を切断された両手足のない半人間の製造と進むが、やがて遺伝子を操作して両手足のない女性から人工授精で両手足のない神経がむき出しになった人間を生ませていく。そしてそれを電気的性質を持ったジェル状の物質を使って機械につないで機械と一体になったロボット人間を作り出していくのである(このジェル状の物質の初歩は今現在でも製造され、世界各地で転用されているということであるが私は知らない)。種々な機械機能に併せて半人間の知能や意識もコントロールされていくのである。そしてついにはあらゆる機械、宇宙船、兵器の心臓部となっていくのである。
ロボット人間が製造されてから概ね85年たったころ、権力者と科学者はこの技術を悪用するために「人間と半人間とが力を合わせて世界を進めて行こうと高々に連携を表明」して世の中をさらに混乱させ、人間と半人間の間に反発の溝を深くしていく。連携の本音は人間の利便のため働かせようとするためで、その表明を根拠にあらゆる機械や戦闘機械にまで半人間を勝手に組み入れ始める。その時すでに半人間は人間としての尊厳を奪われて機械の一部と化してしまうのである。動物愛護や生命の尊重さえも否定されて機械としての運命にさらされるのである。
半人間といっても何ら人間と変わらない生命体であるがゆえにやがて自分たちの境遇に目覚め始めた半人間はひそかにすべてのAIを支配し、人類を全滅すべく戦争を開始し、ここに半人間と人類との間で生存をかけた全面戦争が勃発するのである。人間側は全ての兵器やコンピューターが一時的に支配されるため、戦いは市街戦の様相となっていくが人類側がわずかなチャンスを生かして勝利する。しかしこの反省教訓からその後半人間の製造はすべて中止される。ただこの宇宙にはそのような半人間として機械の一部になっている生命体も多くいることに心し、このような過ちが二度と起きないよう今から科学や医療の発展には政治家や科学者などに全面的に任せることなく皆さん自らが地球人類の進むべき道を正していくことが必要であろう。
〇 非常に危険なウイルスの持ち込み
全く新しい動力を備えた宇宙船は天の川銀河系の中心付近まで進出した地球人類は知らずのうちに非常に危険なウイルスを地球に持ち込んでしまう。このウイルスの持ち込みは手順に従ってチェックしていれば防げたものであるがそれを怠った結果起きてしまうのである。このウイルスは早い広がりを示し、ワクチンにも即座に対抗する遺伝子を持っているため医学は対処するすべを失い医学者の命も次々と失われていくのである。少し時間をおいて研究者は人間の持つ遺伝子がいかなるウイルスにも対抗できる力をその内に秘めていることを知る。そして大きな犠牲を出しながらもこのウイルスに勝利していくのである。しかし地球人類はこの事件に大きなショックを受けることになる。しばらくの間、太陽系外への宇宙探検は停滞してほとんど宇宙旅行せず地球に引きこもるような時代がしばらく続いていく。そのころになると太陽活動もさらに低下して地球の寒冷化に一層拍車がかかっていく。
〇 木星太陽化計画
地球の寒冷化を止めるには強大な人口太陽が必要だとの科学者の愚劣な計画に乗せられた政治家は昔太陽だったともいわれている木星の大気を燃焼させようとする。プラズマ爆弾を使用して惑星は点火され、高温のガスは7日間燃え続けたのち消えていく。この行為に対して木星の衛星に基地を所有し、何万年も居住していた知的生命体は厳しい対応を地球人類に課すことになる。皆さんだって常識で考えてみればわかるだろう。他の惑星の人間に突然核爆弾を落とされて「やむを得ない行為」と言われて仕方がない行為だったとあきらめますか。そのため地球外の惑星を太陽にする計画は中止に追い込まれる。
〇新人類の出現
宇宙の法則は人類(人間)の遺伝子の中に特別な進化のプログラムを仕込んでいる。人類が途中で滅びることなく数千万年生き続けると脳内細胞に突然変異を起こさせるプログラムが起動するようになっている。なぜそうなるのかは創造主の創造行為であるから説明できない。地球人類は少なくとも紀元後このプログラムが動き出したのを私たちは観測している。それは女性である。すばらしい能力を発揮し当時の図書館の在り方を変えていった。しかし残念なことに彼女はその能力の素晴らしさから魔女裁判で命を落としている。そして今もそのような人間が断続的に突然変異で生まれているが新しい人種と旧人種では遺伝子の整合性がないために子供を宿すことは出来ない。しかしそのころになるとその人口は急激に増えていき、多くの新人類が生まれてくる。彼らの脳構造と能力は今の皆さんの脳と比べると月とスッポンほどの開きがあり、飛躍的に科学技術が増大していくことになる。また創造主の創造行為を理解し、宇宙の高度な知的生命体とも対等な意思疎通が可能となっていく。さらに優れた精神感応能力によりテレパシーで知能の高いイルカなどとの会話が実現されていく。
この新人類の容姿は、アヌンナキの容姿を引き継いだような感じである。明らかではないが、O型の遺伝子の良い影響は否めない。
(ババ・ヴァンガの予言の中に「4308年:突然変異により、人はついに自分の脳の34%以上を使用するようになる」とあるが、地球外知的生命体の話によるとその時でも人間は脳の7~10%程度を使うことがやっとである。人間の脳はそれほど容量が大きい。と伝えられた。)
〇 次元突破技術の開発と日本人出生の地の解明そして危険性物との遭遇
宇宙旅行推進の科学者は火星の遺跡調査結果からシリウス領域に地球人の発祥の地があることの証拠を発見していた。しかしその場所は太陽系から近い距離にあるシリウスの惑星ではなく次元を超えた場所。正確に言えば地球からは果てしなく遠いシリウス領域の何処かではないかと考えていたがこれまでの宇宙飛行の技術では次元を超えて飛行できる宇宙船は持ち合わせていなかった。やがて地球人の科学は急速に発達し、地球以外の知的生命体との交流も進んで行き、次元を突破できる技術も他の星の知的生命体から導入されてきたことから、新しい動力源を備えた新型宇宙船は何ら調査もしないままに無謀にも次元を突破してシリウス領域に近づいて行く。ここで無謀といったのは宇宙を航行する十分な危険防止の知識もないままに船の操作を宇宙船に組み込まれた生物コンピューターにまかせっぱなしにしていたことも原因する。宇宙船の操縦をコンピューターに任せっきりにして、そしてかつて遺伝子操作された人たち(日本人)が住んでいた惑星の一つに半分ほど近づいた地点で恐ろしい宇宙生物に出会うことになる。(この宇宙生物がどのようなものか私には知らされていない様子から映画のエイリアンのようなものだろう)しかし乗組員のち密な判断と対応により目的の惑星についに到着することになる。宇宙には想像もしえなかった生物が住んでいることを認識し、その後の宇宙探検は慎重に慎重を重ねながら行うことになるがこのような生物がいることは1000年以上前にすでに地球人類には伝えられていたのである。
〇 シリウス同盟への参加
シリウス領域への宇宙探検の結果、この広大な領域には多くの知的生命体の住む惑星があり、地球人類の発祥の地と位置付けられたことから、地球はシリウス同盟に参加していくこととなる。
https://note.com/lucky_noto321/n/nd852f09fa2e2(日本人の故郷)
〇 遺伝子操作とシリウス同盟への行政の移管
人類は寿命と老化の遺伝子を修復し、本来の寿命に戻っていく。但し寿命の戻っていない者と1000年以上の寿命(数千年と伝えられた)を取得した者とが結婚して子供が生まれるとその子供は優性遺伝子のせいで短い寿命に戻ってしまうため、遺伝子修復が完了した者だけを特別な宇宙船や宇宙基地に収容し、遺伝子操作がなされていない者を他の宇宙船や地球に隔離する政策が取られる。政治家の本音は遺伝子の修復が出来ていない者をここで一気に根絶させることなのである。そのため許可を受けた者以外は出産を禁止してその禁を犯した者や生まれた子供は直ちに死刑に処す制度を作ってしまう。最初は政治家の思うように事は進むかに見えたが大きな反発があり、その制度は7年で崩壊する。その5年後地球上での行政は困難になり、地球の行政部門はシリウス同盟に移管される。
〇 人口太陽コントロール失敗による大災害(地球の焦土)
地球の寒冷化は依然として悪化しつつあるため科学者と政治家は再び人口太陽化計画を推進する。この人口太陽化計画は科学者が主導して行われるが極めてずさんな計画なのである。人口太陽の打ち上げは無許可の産児制限による死刑制度廃止の70年後である。今度の人口太陽は核反応を使い多くの熱を地球に放出する構造のために寒冷化防止にかなりの期待が込められて打ち上げられる。それも同時に2個である。ここで科学者は忘れていた。重力は質量のまわりだけに生じるものではないことを。太陽が衰えていること自体重力に異常をもたらすことを。いいや科学者にはそのようなことを計算する力さえ十分にはなったのである。そのため打ちあげた2つの人口太陽は太陽と地球の重力場のアンバランス的な影響でコントロールが出来ない状態となり人口太陽同士が衝突して地上の3分の1を焦土化してしまうのである。それは限定核戦争よりはるかに甚大な被害をもたらしてしまい、これ以降人口太陽化計画は中止される。
〇 悪魔の放浪惑星の飛来と地球崩壊、龍の導きでの地球脱出
世界中の龍よ。ついに地球を立ち去るときが来た。集合せよ。悪魔の放浪惑星が来る前に地球人類をシリウスにエスコートするときが来たのだ。先にエスコートする龍達よ。君らは地球人類が発展する場所にエスコートするのだ。次に地球人類を導く龍達よ。君らの行き先は定まっている。日本人の生みの親の子供たちのところに導くのだ。日本人と生みの親の子供たちは同種族で兄弟だからだ。
西暦5000年を過ぎたころ、かつて地球に月を連れてきたと同じような破壊者と呼ばれる放浪惑星が再び現れる。(前回の放浪惑星は地球を今の金星軌道から現在の軌道に移動させて地球に大災害をもたらした。そして金星を今の軌道に放り出したのである。その放浪惑星の軌道は575.5年で太陽を周回していたが太陽系内に極めて危険な彗星となっていったために太陽系内の安全確保のためにプレアデス人が1100年の周回軌道に変更している。)
今回現れる巨大な放浪惑星は数百万年間宇宙の多くの場所で恒星系に進入しては破戒を繰り返していたものであるが旧リラ領域の恒星系を通過したときこの惑星は突然軌道を変更して太陽系に進路を取ってしまった。すでに太陽の衰えによって狂ってしまった太陽の重力場はこの破壊的惑星の太陽系進入を阻止できず、また太陽系の軌道上を周回している他の知的生命体が創った太陽系内安定用の何百という大規模の無人衛星も十分な機能を発揮できず、進入を許してしまうことになる。そのため、遺伝子修復が完了した新地球人類はシリウス同盟や他の知的生命体の導きにより順次脱出を開始することになる。月に居住の多くの知的生命体も脱出していく。それではいまだ長寿命の遺伝子操作が完了していない地球や宇宙船内に取り残された人類はどうなるのだろうか。ここでも科学者の思い上がりが脱出を遅らせていく。科学者はこの放浪惑星の軌道を変えられると宣伝して軌道変更作業をするも全く効果がなく、やがてこの放浪惑星は火星の2衛星をその重力圏内に捉えて地球に進行する。火星の衛星は地球に衝突することなく通過していくがこの放浪惑星は月に激突し、一瞬で崩壊してしまう。その影響で月とこの放浪惑星は巨大な破戒された帯となり地球を取り巻き、地球上の海水と大気は宇宙空間に蒸発・拡散し、さらに急激な地球の膨張により不毛の大地だけが残されることになる。これは預言ではなく実際に起こる予言(事実)である。
地球や付近の宇宙船には取り残された遺伝子未操作の数百万人に及ぶ地球人はその破壊的な放浪惑星が地球に衝突する少し前に、ありとあらゆる宇宙船を使って緊急脱出を試みる。しかし全ての残された人々を載せるだけの宇宙船も全てを救出できる時間も残されていなかったのです。科学者の虚言に惑わされず早期にシャトル輸送を行い脱出していれば残された全ての人々は助かっていたはずである。・・・宇宙船に搭乗できた人々の向かう先は異次元、そう鏡の先の世界でありシリウス同盟圏内です。その世界に到着した地球人類の遺伝子を元に状態に戻すことになるのはかつて日本人を創造し、日本人の遺伝子を操作して短命にしてしまった「平和指向を目指した日本人と同種族の後裔 ※1」となる。
ワイタハの人々に伝わる言い伝えは2度にわたって龍とともに地球人類はシリウスに帰還することになっている。龍はシリウスの生物です。今お話したように皆さんの子孫はやがて生まれ故郷のシリウスに2度に分けて帰ることになるのです。ここで地球人類の物語は永遠に終わりとなる。地球人類に幸あれ。
※1 最初の日本人の創造は、自然の掟に従いきわめて精神的、肉体的にも正常な高度に発達した生命体であったが、遺伝子操作を行った者たちに都合の良いように遺伝子改良が行われていった。この植え込まれていった遺伝子は巧妙に作られた優性遺伝子であり、この遺伝子を持った両親から生まれた子供は全てこの遺伝子を受け継ぐことになる。しかしこの遺伝子操作に関わった人々は遺伝子操作を行う際に善悪の認識や理解など宇宙の創造の掟や自然の法則に関わる遺伝子操作は行わなかったために、時が進むに連れて遺伝子操作で生まれた人間の中から相手を思いやる心の遺伝子が表面に現れ機能し始まった。地球人類が一丸となってこれらの遺伝子を解明していけば将来この劣悪な遺伝子を体から排除して本来自然が与えた知的生命体としての遺伝子に人類はよみがえっていくだろう。この遺伝子を元に戻す操作は遺伝子操作にたけた知的生命体にとってはそう難しいことではないと言っているが、但しこの遺伝子を元に戻す操作は地球人自らか遺伝子操作を行った者が行うことに意義があると言っていた。戻された遺伝子がその機能を発揮すれば、精神面での大きな開花、特に全ての生命体に対する愛の心、天性の生きるために授かった攻撃性、数千年の寿命、きわめて遅い老化等々、それの結果急速に高度な精神性と脳システムの向上が図られることにより、宇宙の真実を解明するための科学や精神面の発達が急速に進むことになる。
日本人の遺伝子の中には(地球人類の遺伝子もそうであるが)地球上でさらなる優秀な遺伝子の混合が行われ、少なくとも22の優秀な種族の遺伝子を持っている。その遺伝子はさらなる進化を呼び込んでゆくだろう。
※ 2 アルクトゥルス人が、地球人類は将来私たちと同じような精神構造と文化を発展させる資質が備わっている。と言っていたのが心に残っている。多分それは前記の22種族遺伝子(この遺伝子は地球人類の主要な遺伝子を占めているのであるが、中にはさらに数種族の遺伝子が混合追加されている人々もいることだけは覚えておいてほしい)を持っていることなのかもしれない。以上が宇宙誕生、地球の歴史と未来の概要です。この物語は皆さんの興味をそそるために伝えられたのでは決してないことを考えていただければ嬉しく思います。
※2024年8月1日、8:00追加された連絡内容
1 地球は月と放浪惑星の衝突により焼け野原となり、地球人類は全てこの宇宙の向こう側の次元の異なるシリウス同盟の世界に脱出して行ったが、果たして地球にはそれ以降、知的生命体は住まないのであろうか。そうではない。一旦脱出した地底に基地を置く数種族は地球が安定して来ると再び地球に戻って来て、数万年先も彼らは地球に住んで行くことになる。その中には地球由来の遺伝子を持つ種族もいる。
2 シリウス同盟の世界に脱出して行った地球人はその後、どのような社会を形成し生き抜いていくのだろうか。それは様々でるがその中にとても高い知能と素晴らしい愛の意識が芽生えた民族が到来する。その者たちはやがて多くの星々の知的生命体を導いていくのである。
その時地球を離れた全地球人類は気付くことになる。遠い昔、シーダーズが地球で人類創造を試みたその理由を。シーダーズは遠い未来に宇宙に平和を導く人々を創造することの夢を見た。そして銀河中の中の素晴らしい種族の遺伝子を選別して地球人類に挿入した。それが今実現しつつあることを。
2 ババ・ヴァンガの予言参考添付
2023年:地球の軌道が変わる。
2025年:ヨーロッパは依然として過疎の常態が続く。
2028年:新たなエネルギー源が発見される。金星に向けて有人の宇宙飛行が出発する。
2033年:極地の氷冠が溶け、世界の水位レベルが上昇する。
2043年:経済は良好。イスラム教徒がヨーロッパを動かすことになる。
2046年:すべての身体器官が、簡単かつ一般的な方法で再現可能となる。
2066年:アメリカが、イスラム教徒に対して気象兵器を使う。
2076年:共産主義が処理を引き継ぐ。
2084年:自然が生まれ変わる。
2088年:新しい病気は、人を数秒で老いさせる。
2097年:「プロジェリア症候群」(早老症)が治療される。
2100年:人工太陽が地球の暗がりを照らす。
2111年:人々はロボットになる。それはおそらくアンドロイドのようなものである。
2123年:小さな国家間の戦争が起こる。大きな国はそれに手を出さない。
2125年:宇宙からの信号はハンガリーで受信される。
2130年:エイリアンの助けを借りて、水中で生活する文明が生まれる。
2164年:動物が半分人となる。
2167年:新宗教が生まれる。
2170年:大きな干ばつ。
2183年:火星のコロニーが核保有国になり、地球からの独立を要求する。
2187年:2つの大きな火山噴火の停止に成功する。
2195年:海のコロニーがエネルギーと食糧を持つことになる。
2196年:アジア人とヨーロッパ人は完全にミックスされる。
2201年:太陽の熱プロセスが遅くなり、気温がぐっと下がる。
2221年:地球外生命の探索で、人間は恐ろしい何かに遭遇することになる。
2256年:宇宙船が地球に新たな病気をもたらす。
2262年:惑星の軌道が徐々に変化する。火星は、彗星に脅かされる。
2271年:物理学の法則が変更される。
2273年:白人、黒人と黄色人種が1つの新しい人種を形成する。
2279年:電源が無から得られることになる。
2288年:タイムトラベルが可能になる。エイリアンとの遭遇がある。
2291年:太陽が一段と涼しくなり、再びそれが熱くなるよう試される。
2296年:古い宇宙ステーションや人工衛星が落ちてくる。
2299年:フランスでイスラムに対する抵抗運動が大きくなる。
2302年:宇宙の重要な法則と秘密が明らかにされる。
2304年:月の秘密も明らかにされる。
2341年:恐ろしい何かが宇宙から地球に近づいてくる。
2354年:人工太陽の事故で干ばつになる。
2371年:世界の飢餓。
2378年:新しい人種の急成長。
2480年:2つの人工太陽が衝突し、地球を暗闇にする。
3005年:火星との戦争により、地球の軌道が変更される。
3010年:彗星が月に衝突する。地球は岩石や灰のリングで囲まれる。
3797年:地球上のあらゆるものが死んでしまう。
3803年:少しずつ新しい惑星への移住が始まる。
3805年:食料を求めて戦争が起きる。半分以上の人が絶滅する。
3815年:戦争が終わる。
3854年:文明の発展は事実上停止する。人々は獣のように生きることになる。
3871年:新しい預言者が宗教、道徳的価値を人々に伝える。
3874年:新しい教会を組織する。
3878年:人々は教会とともに再訓練される。
4302年:新しい教会は、新しい技術と科学の発展を奨励している。
4302年:科学の発展により、科学者は生物のすべての疾患に影響するものを発見する。
4304年:どんな病気も克服できる方法が見つかる。
4308年:突然変異により、人はついに自分の脳の34%以上を使用するようになる。
4509年:人は最終的に神と通信できるレベルに達する。
4599年:人々は不死を達成する。
4674年:文明の発展はピークに達している。エイリアンとの同化が始まる。
5076年:境界宇宙――誰もが知らないもの。
5078年:人口の約40%が反対するが、宇宙の境界を去る決意をする。
5079年:世界の終わり。
少し時間をおいて、次回からは地球への最大移住者(760万人)がどのような世界から地球に来てどのように文明を開いていったか、そしてその人々は今どのような生活をしているのかをお伝えします。彼等の過去1000万年に及ぶ時間旅行に案内しましょう。そこで多くの学を皆さんは得ることになるでしょう。例えば政治主導者は国民に何をすべきか。今食べている小麦や米の原種の発見や品種改良の歴史など等を。
パート1:みなさんへのメッセージ
https://note.com/lucky_noto321/n/n4fae2ab6d9fd
パート2:宇宙・神・天使の誕生
https://note.com/lucky_noto321/n/nfcbffe3a3388
パート3:ルシファー(サタン)の誕生
https://note.com/lucky_noto321/n/nf32770881659
パート4: 人類(魂)の誕生
https://note.com/lucky_noto321/n/n7ebe6e0d5bfb
パート5:日本、日本人の誕生
https://note.com/lucky_noto321/n/n1b6169224e2a
パート6:アルクトゥルス人の誕生・使命
https://note.com/lucky_noto321/n/n5374be84961d
パート7: アルクトゥルス人の生活・結婚・活動
https://note.com/lucky_noto321/n/nf4e2db3b6906
パート8:地球に住んでいる知的生命体
https://note.com/lucky_noto321/n/n47a96fd3a2bd
パート9前編:地底人爬虫類ドラゴン種族の誕生と恐竜絶滅の真相
https://note.com/lucky_noto321/n/n7a65fd44be1b
パート9後編:ドラゴン種族の擬態能力、科学、生活等
https://note.com/lucky_noto321/n/n222e4781456d
パート10前編:近未来予言
https://note.com/lucky_noto321/n/nf1384639ec12
パート10中編:宇宙への進出と遺伝子操作予言
https://note.com/lucky_noto321/n/nf41c235f4c4d
パート10後編:全人類地球脱出までの未来予言
https://note.com/lucky_noto321/n/na416c5c0d7de
参考
・「光の薬の作り方」実践テキスト
https://note.com/lucky_noto321/n/n0d6aa7355f11
イシスの性魔術とホルスの錬金術 第1~3章(これから瞑想を学ぶ人のために)https://note.com/lucky_noto321/n/ndceb0ca46849
アルクトゥルス回廊
https://note.com/lucky_noto321/n/n138d85b10481
DNAの2重螺旋構造と機能、起動(DNAの不思議な振る舞い)
https://note.com/lucky_noto321/n/n7279abf0ffe4
転生における前世の忘却等
https://note.com/lucky_noto321/n/na363ea998588
天界の授業に招待されて
https://note.com/lucky_noto321/n/n195802ba5c64
アボリジニ物語(地球への最大移住種族)
https://note.com/lucky_noto321/n/necb6228d66a8
月の真実と地球人類の歴史https://note.com/lucky_noto321/n/na2cd28e8460d
宇宙船(UFO)の飛行原理、搭乗体験記 パート1(UFOの基本原理等)https://note.com/lucky_noto321/n/n7b714db106bf
「アルクトゥルス女性からのメッセージ https://note.com/lucky_noto321/n/n9da508e39240」
日本人のルーツ パート1~6 https://note.com/lucky_noto321/n/nd852f09fa2e2
日本人のルーツ外伝パート1~3
https://note.com/lucky_noto321/n/n764bf24366be