ツインレイにおける真実の女性性
皆さまは自身の女性性について深く考えてみたことはありますでしょうか?
どちらかというと、女性の方なら自分に不足しがちな男性性を手に入れる方が大変だと考えておられる方も多いと思います。
女性が男性性を手に入れることは、現代社会においては自由を手に入れる事であり、賞賛されることでもあります。
現代社会に生きるツインレイ女性は、どちらかというと男性性よりも真実の女性性の方が理解し難いかもしれません。
時代に逆行していくことになりますので。
統合段階に入ったツインレイ女性はこの辺に葛藤を抱えている事が多いと思います。
真実の女性性は現代社会的に評価されるものではないのです。
ツインレイ女性は最初に男性性を確立し、その後女性性を確立していきます。
だからこそより、内的な葛藤が激しくなります。
男性性を確立していた頃の自分は自由で眩しい存在であったはずです。
勿論、辛いことも沢山ありました。
でも、男性には頼らないという強い自立した自分がそこにはいたはずです。
自分で道を切り開いていく清々しさを、男性性を確立したツインレイ女性は知っているのです。
統合段階に入ると、ツインレイ女性は男性性とは真逆の価値観を学んでいきます。
ツインレイ女性が陰となり、表の世界で輝くツインレイ男性を支えることで、ツインレイ女性の女性性は完成し、また、ツインレイ男性も真の男性性を完成させていくことになるのです。
ツインレイ男性に出会うまでにツインレイ女性は男女の本来の法則を学ばされます。
それでも、現代社会に生きるツインレイ女性には抵抗があるはずです。
この抵抗を無くしていくまでは、ツインレイは統合出来ません。
しかし、結局のところツインレイ女性というのは、ツインレイ男性を愛さずにはいられないのですね。
ツインレイ男性には圧倒的な陽のパワーがあり、多くの人々を魅了します。
しかし、その裏では女性性の不足により、常に愛に飢え、生き辛さを抱えています。
本当の意味でツインレイ男性を理解してあげられるのはツインレイの女性だけなのです。
決して、他の女性では代役がききません。
そしてツインレイ男性の仕事は、ツインレイ女性の喜びでもあります。
ツインレイ男性はその事をよく知っていて、多くの人を救っていきます。
全てはツインレイ女性を喜ばせたい一心なのです。
2人の望みが一致し、陰陽が統合された時、それは途轍もないパワーになります。
ツインレイ男性ひとりでも圧倒的なパワーを誇っていましたが、更に強化されるのですね。
それも永続的に。
ふたりは何度もこの統合段階を繰り返します。
それだけ自分の性を極めることは重要です。
この事が、ツインレイ女性の愛を無償の愛にまで引き上げることになります。
ツインレイ女性の無償の愛はアセンションにおいての大切な原動力。
それはもう人の力を越えてしまうのですね。
真実の女性性はツインレイ男性をも引き上げて、元の高次元存在に還っていくことになります。
ツインレイ女性は波動を高くして産まれて来ますが、ひとりでは高次元に戻れません。
ツインレイ男性はもうひとりの自分ですから、欠けた状態では還れないのです。
時には、ツインレイ女性がツインレイ男性に合わせて、自ら波動を落とすこともあります。
ツインレイ男性に愛を与えたいと思っても、波動領域が違えば愛を渡すことは出来ないのです。
ツインレイ女性がツインレイ男性を迎えに行き、高次元の愛を渡すことで、ツインレイ男性はアセンションしていきます。
高次元領域でいくらツインレイ男性を待っていても、ツインレイ男性は自らの力で昇っては来れません。
ツインレイ男性が両性の確立を果たすのは、本当に最後の最後です。
ツインレイ男性は充実した表の顔とは裏腹に、ツインレイ女性に助けを求めているのです。
それを理解し、無償の愛で温かくサポートをしてあげる必要がツインレイ女性にはあるのですね。
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