障がい者の叫び(お願い)
私は障がい者だが、自分自身がそうなる前に気づかなかったように
世の中には色々な人々がいることを知って欲しい。
私の住んでいる自治体は、交通費の割引がある。
が、利用の時に障がい者手帳の提示をして交通費を支払う・・・
一瞬のことだが、その間、私が待っていることを飛び越えて肩越しに
次の利用客が手を伸ばし、自分の交通費を払っていく!
私も運転手さんも操作のやり直しでさらに時間がかかる。
焦る気持ちはわかるが、このところ何度かこういう事が
あったのだ。
私も無理やり、先走っているわけではない!
順番をきちんと待つ国民性は何処に・・・
後ろからくる車の気づきも遅い、ギリギリに近寄られたり、
クラクションを鳴らされても聞こえにくい。
ささやかなことにほんの少しだけ待つ気持ちが欲しい。
障がいがあることは、自身がなってから、日常生活に
非常なリスクを持つことに気づいて!!!
何もかもが自動化になってしまう世の中での心の叫びが
届きますように。。。
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