吉田書院

読んだ本と絵本の感想をつづっていきたいと思います。

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最近の記事

【絵本】おまえうまそうだな

株式会社ポプラ社 まず色の使い方が綺麗 夜の空の絵はなかなか見入ってしまう感じ 内容はまぁちょっと小さい子どもには 難しいのか なぜお父さんはどこかに行ってしまったのか ウマソウが名前なのか 少し理解しづらいみたい よくみたらこの本 ティラノサウルスシリーズで 他にもいっぱい出てるんですね 続編も出てるみたいなので いつの日にか子どもが 次を気になったら買うとしましょう 言葉遣いはあんまりよくないが 色彩はとても綺麗なお話

    • 【絵本】せかいいちのサンドイッチ

      せかいいちのサンドイッチ  きむらゆういち 世界文化社 我が家に来てから2年ほどたつのに 2週間に1度ペースで読んでと 言われるこの本 絵本の中でサンドイッチをつくれる 仕掛けは面白いみたいで また色んな動物の好みの食べ物もわかり 楽しいみたい 最後はカバさんが走り込んできて 特大サンドが出てくるところは これは何だろう?と 中に入っている具材を親子で一緒に 考えることになる一冊です

      • 【絵本】ちょっとだけ

        福音館書店 上の子が3歳歳、下の子が0歳の わが家にとっては 本当にど真ん中の内容。 お姉ちゃんが下の子の世話をする 母親を見て、色々と我慢しながら 自分で何とかしようとするお話。 これを読んでいる時自分の子は 何を思っているんだろうなと いつも思うけど、 聞いて確認するのも野暮なので、 読むだけに留めています。 ただいつも妹には優しいけれど 読んだあとはいつも以上に優しい お姉ちゃんになっているような 気がする一冊です。

        • 【絵本?】めばえ 4月号

          今月もこれの時期がやってきました。 子どもが毎月楽しみにしているこれ。 今回はどんぶりまんトリオの どんぶりやさんごっこ。 今回ら付録も組み立てやすかった。 子どもにはドンピシャだったようで どんぶりごっこはしばらく続きそう。 お話は懐かしの 「おむすびころりん」 結構ページ数のかねあいもあって 結構内容をぎゅっと縮めてるんだろうけど おじいさんが小判を持って帰ってきて おばあさんの反応が 「あらまあ、嬉しい」 って いやいやじいさん結構すごいもの 持って帰ってきてますよ(笑

          【絵本】ばけばけばけばけ ばけたくん かくれんぼの巻

          大日本図書 最近毎日読んでいるこれ。 ばけたくんシリーズの探す系絵本 食べたら化けるばけたくんが 色んなところにかくれんぼするのだが、 途中から2人に増え、6人になり、 最後は12人になるという 結構読む方も大変な絵本。 当然3歳の子は全部を見つけるわけでもなく 最近では違うところを指さして 親の反応を楽しむという 謎の楽しみ方を見つけた様子 1日4回は読んでいるが、 そろそろ違う絵本のブームは こないかなぁと思うこの頃。 個人的には エビフライの横に蛇フライがある ユーモ

          【絵本】ばけばけばけばけ ばけたくん かくれんぼの巻

          【絵本】ポンチャックさん

          福音館書店、かがくのともシリーズ。 義母からプレゼントされた本。 子どもと読んでいるとなかなかの 「くせあり本」の一つであった。 優しそうな牛が散歩をしながら 落ちているものに興味を持って拾う、 家に帰ると拾ったものでいっぱい、 掃除をしようとするも、 どんどんガラクタ(宝物)?が出てきて、 最終的には掃除もやめてしまうという、 ゴミ屋敷を連想させる ほんわかした話である。 読んだあとに子どもから 「なんで?」 と聞かれてもだらしがないねぇっとしか 言えない不思議なお話。

          【絵本】ポンチャックさん