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2025年のZENTOは多難か?レビューと初投稿

2025年
なんか始めようと1月にnoteに登録しました
そして放置 気づけば2月です
初投稿はなんか気の利いたこと書いてやろうとした結果がこれだよ
ということで極めて私的な日常生活の出来事として最近買ったブツのレビューめいたものを

2月のちょっとした事件として
『uniball ZENTO』を買いました

シグニチャーモデルのブラック

以下、簡単なレビュー

まず書き心地が素晴らしく滑らか!

ボールペン特有のペン先が紙に引っかかる感じが全くありません
パイロットの『juice 』も滑らかだけどそれ以上で驚きました

商品説明では『インクが滑る』ような印象を受けますが、どっちかっていうと『ガタつきのない精度のいいベアリングが回っている』印象を受けました

感覚的なところなので試し書きの機会があれば是非
個人的にはZENTOの書き味の方が好みでした

次にルックスも気に入ってます
ブラックメタルでカッコイイ
『万年筆メーカーが出してるボールペン』ぽかったからというのも購入理由の一つ

あと、シグニチャーモデルはマグネット式キャップなので外すときパチっと心地いい音が鳴ります

キャップを引き抜く時にも金属が擦れる音が鳴り『鞘走り』っぽくて個人的にお気に入りポイントです
『書くための行動にフォーカスしていく』感じがします

実際公式サイトでも

  • マグネット式キャップを採用し、キャップを外す瞬間に「書く」ことへの意識を高めます

  • キャップを逆に挿すと、柔らかい書き心地を最大限に引き出すデザインとなっています

とのこと
狙いどおりですよ開発者さん
またZENTO全体のコンセプトとして

  • 「uniball ZENTO」は、デジタル化が進む現代において、「書く」ことを通じて「気持ちがととのう」時間を大切にしていただきたいという思いから開発されました。新感覚の滑らかな書き心地をぜひ体験してみてください

とのことで趣味で『書く』ことを始めようとしてる私にはピッタリです

総評として
たくさん書く人『書いてる時にいちいち思考を止めたくない』『ずっと書き続きたい人』『書く事自体にこだわりたい人』にこそ向いてると思います
この記事の下書きもこれで書きました
良い記事になってれば良いなぁ

さて最初のほうに事件と書きましたが何が事件かって
シグニチャーモデルはお値段なんと税込3,300円

万年筆を買いに行ったので安くついたと見るべきか、ボールペンとしては高くついたと見るべきか

もともと『ユニボールワンF』というボールペンを使っていました
低重心でペン先のガタつきがなく気に入ってます
こっちは税込330円なんでもう10倍の価格差

高級感もあいまって所有欲みたいな物も満たされ買った事に後悔はありません
値段に見合った記事をたくさん書ければ元は取れると信じて


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