インターネット野良ヤバイ奴

人生を紙にくるめて捨てる人

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最近の記事

いや、なにか書こうかなって(クソ性癖)

意味すらないなら、インターネットでも素通りされるだろうに。だからといってダラダラ書き垂らすことはやめないのだけど。 もうあれか、性癖の話でもするか。金箔のやつ。女の子のカラダに金箔塗るやつの。いや、あれ良いんだよね。皮膚の柔らかさに、金属の神々しさが組み合わさって、女性の曲線美がさらに強調されるというか。あと、皮膚がどんどん染まっていく感じも、なにか侵略されてる感があって良いんだよな。 金箔 5ちゃん  とかで検索しても、全然異常性癖扱いされてるんだよな。ファンザで扱ってな

    • 懐かしさと死、ジブリとAKIRA、藤森照信と磯崎新、以下的外れな考察

      論理的でない感覚に、都合の良い解釈を加えて、懐かしさと死について論じたい。的外れの弾が、モヤモヤを撃ち抜くこともあるかもしれないし。 ジブリ映画というのを僕はまともに見れたことがないのだけれど、それは幼少期からジブリにどこか怖い雰囲気を感じ取っていたからだった。他にも、電脳コイルとか怖かった。小さいながらの考察は「このアニメ達は空が曇っているからだ」と一応の結論らしいものを出した。そのうちにAKIRAってアニメを知っても、同様に見れなかった。 その後に建築について、たくさ

      • 不可侵の匿名アーティスト、ニルについての論考

        2000年代初頭の数少ない活動で知られ、年齢、国籍、性別等の一切を匿名性の闇に放りながらも、未だに熱狂的なファン(本心から神と崇める人すら多い)をもつアーティストのニル(Nir)は、主に二つの作品によってその神話を語られてきた。  一つは、アメリカ、アリゾナ州に塩水の雨を降らせ、その情景とそれを感知する五感や理性、それを扱うメディアとそれを感知する五感や理性の全てを自分の作品と言い放った"海"(原題はアラビア語:بحر)。そして、もう一つはその作品を前もって宣言していたことで

        • 詩というか、評論というか、日記というか

          いつか、インターネットが本当に図書館になる時、これに巡り合う人が一人でもいるかもしれないから。生きることを諦めなかった人だけが、文字を読めるから。2023,5,13。 始まりに、こんなものを転がしておけば、石を蹴っ飛ばす人がいるかもしれないから。ひねくれたヘンゼルとグレーテルみたいな、なんというか。ちょっと違うか。面白くもないし。 面白くないものを面白いと思っちゃうのが悪いところだけど、逆はないから、及第点にしてほしかったり。文章が常に読み手を想定することは、春と夏にひっ