猫とシアワセ
猫3匹。
11歳・8歳・4歳の3兄弟。
明け方、寒くなるとみんな私の布団に入ってきて、僕が一番近く!と私を
取り合いしてくれる。まぁ、わたしの体温が高いから寄ってくるだけだろうけど。
長男は、わたしの癒しの君。マイペースで変わらない。ペースメーカーのような存在。
次男は心配性。いつもわたしの後をそっと追って来てくれる。わたしの守り猫。
三男はやんちゃ坊主でも一番寂しがり。私を元気にさせてくれるし強くさせてくれる存在。
朝、起きると三男は洗面所でスタンバイ。
歯磨きの間に、流れる水をがぶ飲み。それから、台所の出窓で朝ごはんの
支度をするわたしの見張り。そこまでが、彼の日課。
そのあとは、自分の寝床でおやすみ〜。
私の暮らしも中盤戦に入り、親の生活、自分の生活、猫たちとの暮らし。
少しずつ先を見据えて計画していく年齢になったなぁと思う。
最後まで猫と暮らしたい。
そう思っている方も多いのでは?と考える毎日です。