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江東区カレー事件

今日もあかりちゃんは舌好調
「嘘つきが一番許せない」と百田さんがXに投稿したのを受け、
それを書いた張本人が嘘発信をしていたことを証拠を突き付け見事に暴いた。お昼の探偵ドラマを見ている様で実におもしろかった。

しかし少し考えたらこの一件は最初から論点がズレている。
「飯山氏の発言が虚実」とする根拠を、
「ワシが都合の悪い動画を削除したと言うてるが削除などしていない」
だから嘘つきだと言うてるのだが、その削除した(と疑われる)肝心な内容については一切言及されていない。
つまり、飯山氏が暴露を続けている内容については嘘が無いことになる。

それについては長谷川幸洋氏もどちらからも同じ説明を受け、お互いの言い分は一致していたと仰っていたことも裏付けされている。

江東区ココ壱カレー事件
この事件を知らない人がタイトルだけ見たら、毒でも盛られたかと過去の惨忍な事件と重ねてしまうかもしれないが、なんのことはない、晩ごはんを食いっぱぐれただけの話である。詳しくは飯山氏のYouTubeをご覧あれ。

さて、小生だけではなく、きっとこの配信を見た多くの人が思っただろう。
「一言謝れば良いだけの話じゃね?」と。

有本氏が「こっちで晩ごはん(飯山さんの)は用意する」と言っておきながら、飯山氏がその場を離れている間にその他のスタッフが飯山氏の分まで食べてしまったのであれば、
「ごめんなさい!注文人数間違えて貴女の分なくなってしまったの!」
と一言いえば済むことだし、自分のカレーが他のスタッフに食べられたと知った飯山氏が怒るはずがない。
たかだかカレー1杯である(ココ壱さんごめんなさい)。
無いなら無いで、コンビニ弁当でも何でも買いに行けば良いし、ニコニコ配信でその時間が無かったならカレーを食べたスタッフに買いに行く様、有本さんが頼めば済む話だ。
その「ごめんなさい」が無かったから、
故意にその場を離れさせた?、これって嫌がらせ?、私いじめられてる?
と疑心暗鬼になるのは仕方ない。
私が同じ立場だったらキレ散らかすだろう。

カレー事件以外でも、飯山氏には申し訳ないがYouTube配信される暴露ネタの数々は党を転覆させるくらい大きな出来事ではない。
もしかしたらもっと破壊力のあるネタをお持ちなのかもしれないが、彼女の慈心がそれをさせないだろう。

飯山陽氏は極めて普通の常識的感覚を持ち、
日本人らしい道徳心がある、普通のお母さんなのだと改めて思う。

こんなシチュエーションの場合は「ごめんなさい」と言うのが当たり前。きっと彼女も彼女の周りの人たちもそうしてきたと思う。
当たり前の「ごめんなさい」が無いから「おかしい」と勘ぐる。
それが普通の感覚だ。

「あいつら来たらワシが護ったる」
と嘯いて(うそぶいて)いたくせに、実際に来たら
「『あんたが質問に答えたら帰る』言うてる」
と矢面に立たせた、つばの襲撃の件に関しても同様だ。

吉本新喜劇でヤカラが退散した後に陰で震えていたオッチャンが
「チッ、口ほどにもないやつらだ」
と言い放ち、周り一同ズコーンっとコケる、あの茶番劇そのものではないか。

どうせ言い逃れするならそこまでやってみせ、ギャグにして笑いとれよ。

自身の非を認めず理不尽な言い訳ばかりでは呆れて黙ることしかできず、
結果としては「暴君が権威で抑えつけた」ことになるのだから。

「守ってあげられんくてごめんな。気ぃつけて帰りよ。」
とポケットマネーでタクシー代でも握らせるのが親方の心意気、と私は思う。

普通の社会や家庭で起きる、人と人の些細な諍いやすれ違いはほとんどの場合「ごめんなさい」で収束する。
謝ることで会社の利益を損ねたり、慰謝料問題にまで発展する様な場合は別であるが、現時点までのアナザーストーリーを知る限りではそこまでのことは何ひとつない。

飯山氏が語る「人として」の常識感覚は、ごく一般的だ。
一方で一般人よりも突出した「正義感」と「信念」を持っている。
だからおかしいと思ったことを黙ってはいられない。
特に虚栄心による嘘や不義理は許さない。
あっさり見通して指摘し、断固戦うのである。
それがたとえ「一杯のカレー」であっても。

道徳心? 毎日悪口配信してる人にそんなものはない!
確かに、そういう意味では「道徳」の道からは外れてるのは認める。
私怨が積っているのは事実だろうし、時折感情に走っている様にも見受けられる。
界隈では飯山がアンチに成り下がったと批難轟々だ。


しかし思い返して欲しい。
飯山陽が「あっち(左)の人たち」をバッサバッサと叩き斬る、あの勇姿を。
いかりちゃんは間違ったことには容赦なく意見し、公の場に晒すのだ。
それは痛快であり、頼もしく、とてつもない説得力がある。

だから「あっち(左)の人たち」が躍起になって飯山陽叩きに集う。
いかりちゃんにとってはそんなもん「おととい来やがれ」だ。
集中砲火を浴び、彼女は強く、逞しく成長してきたのだ。

あかり無双
今、彼女が掲げる名分は
「ビジネス保守に大事な血税を渡してなるものか!」。
それが公益に資する「正義」だと信念を持っている。
もう誰にも止められない。

飯山さん、気持ちは痛いほどわかる。
わかるけど、選挙終わるまで勘弁してもらわれへんやろか?。
今や日本保守党はあの二人だけちゃいますやん。
河村さんも小坂さんも日本のために国会出てもらわなあかんねん。
島田先生は、ハエとか言うて正直今回の件では見損なったとこあるけど、
拉致問題ちょっとでも前に進めてもらうには島田先生しかおらんのも事実やねん。

百田親分、有本姐さん、お二人の言葉に日本の将来がかかってますのや…
ほんま、頼んます。

#日本保守党 #飯山さん #百田尚樹 #飯山あかり #飯山陽 #有本香  
#選挙

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