見出し画像

上半期記録

約4ヶ月ぶりのnoteになります。 
これからは、本当に重大な事、あるいはレースでのビッグタイトルを獲得したなどの記事にしがいのある事柄以外は、上半期、下半期と2シーズンに分けて投稿していこうと思います。
あくまでも、個人の6ヶ月の練習ですので、ガサツな文にはなりますが、ご了承下さい。

春の筑波大生との練習

以前の投稿した記事では、2月の怪我明けの都ロードの記事でしたね。
あのレース以降、膝の調子は悪くなく、今では何も感じないほどで、もう過去のものとなっています。
とはいえ、怪我から学べる事はたくさんありました。
ここまでは、2月のお話。

3月


晴れて、高校を卒業。
高校の担任、友達、自転車での繋がりはなかったけど興味を持ってくれたいいやつしかいなかったです。
それと同時に、自分はこれから、自転車でどこまでいけるのかを挑戦するスタート地点でもありました。
『ここから3年は就職、進学もせず、自転車一本で挑戦したい』この思いを理解してくれた親には、結果で答えようと決意したタイミングでもありました。

そして、卒業した3月後半からは、本格的に練習の量、質と共に上げていきました。
主に、3分のvo2max域のインターバル、峠TTなどを中心に行い、レースに備えました。
この頃には既に、10分を6wkg〜6.2wkgまでを調子がよければ踏める状態に進歩していました。
(おかげで、3月中頃には不動峠10分11秒、朝日峠を9分12秒をマーク)

2月と比べ、自転車に跨る時間が露骨に増えた

2月と比べ、3月は2130kmほど乗り込み、シーズンに向けての土台をしっかりと作っていた印象もあります。
それに、今年から筑波大生の練習仲間とも3月には地元筑波で練習していたこともあり、楽しくも、追い込めた時期でした。
そして、3月末にはもう一度都ロードがありました。

−1ラップ…
vo2max域までは踏めても、無酸素域は踏めていない

練習で良くても、レースでは戦えない…
自転車競技の奥深さを今になって感じたレースでした。
そして、この時期からトレーニングの理論の構築、インターバルの組み方、ピリオダイゼーション(期分け)など、学生の頃以上に勉強に性を出したタイミングでもありましたし、この2週間後には全日本選手権の出場資格を決めるゆういつのレースがあるということもあり、頭を使って自転車競技をやり始めた頃でした。

良くも悪くも、これからの取り組み方を考える良い二ヶ月を過ごせたと思います。

4月からの記録は別の記事で!
ここまで読んで頂きありがとうございます🙇


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?