nakajun616

1982年生まれ 同級生の夫と2015年生まれの男の子、2020年生まれの双子の女の子たちと暮らしています。 日々のことをあれこれつづってます。

nakajun616

1982年生まれ 同級生の夫と2015年生まれの男の子、2020年生まれの双子の女の子たちと暮らしています。 日々のことをあれこれつづってます。

最近の記事

子どもの要望に、子どもが満足いくまで応える

明日は思う存分寝ると決めた休日前夜。 布団が暑かったせいか、両隣の双子がかわるがわる泣いた。 明日が休みだから心の余裕はあるが、一人泣き止んでもすぐには寝れず、寝たかわからないうちにもう一人泣き出すので正直イライラもする。はやく深い眠りにつきたい。 迎えた朝。 カーテンの外はまだ薄暗い。双子の一人がむくりと起き上がり、もう一人を誘って、静かに、でも休日の朝が来た喜びを隠しきれない様子で、ふたりでキャッキャと階下へ行く様子を布団の中で見守る。 今日は父と市民センターへ行く約束を

    • 10月の色々

      子どもと一緒に、近くの大学祭へ。 ふわふわと浮き足立つような雰囲気と、あどけなさとけだるさを感じる。 保育科主催の子どもの遊び場目当てで行ったのだけど、なんだかんだでお祭りの楽しみはやっぱり食。FOOD。 子どもたち、あれ食べたいこれ食べたいで、思いのほか長い時間滞在して楽しんだのだった。 赤ちゃんに会いに行った。 2500gの生まれて1日目の赤ちゃん。 新生児独特の神々しい雰囲気で寝ている赤ちゃん。 抱っこさせてもらったら、 もう軽いというか重さゼロ。 抱っこしてる感覚な

      • 読書の秋だからよしとする

        読みたい本をスマホの本アプリに登録している。 読みたいと思う本の情報源は、ほぼほぼインスタグラムの読書アカウント。 そして、登録している本のほとんどは、生活圏内の本屋さんでは在庫なしの表示。 (家から近い本屋さん、今年に入って2軒閉店になった、悲しい) そんな、読みたかったら取り寄せるかAmazonか、と思っていた本たちが、久々に立ち寄った本屋さんにことごとく並んでいて、パラパラめくってみてやっぱり読みたいと思って、もう連れて帰るしかなかった日。 家には積読本が溜まりすぎ

        • 参観日

          午後から兄(9歳)の参観 元々行く予定にはしていたけれど、前日になって 夫も午後休みをとって行くことが発覚した ならば、、行かなくてもよかろうか 溜まった仕事が頭をよぎる 今日は午後も仕事しよう そう思って朝、靴を履く兄の背中に言った 「今日見に行けないけどごめんね」 「いいいい!全然いい!どっちでもいい!」 こちらも見ずに即答する兄 職場で、パソコンに向かいながらふと考える 参観日 次はいつだろう 予定を見てみる 来月運動会 冬休み前に個人懇談 授業参観、次は2月だ

          じゅうでん

          何も誰も予定がない貴重な休日 土日休みの仕事でよかったと、やっぱり思う 久々に街に出て、雑貨屋さん行きたい気分けど(汁椀やお茶碗など見たい) 子ども3人連れてはやはりゆっくりは見れないよな、子どもたちもつまんないよなと思い 結局は パン屋さん(母バンザイ)行って、公園(子どもたちバンザイ)でピクニックコースに落ち着く 目的地付近のパン屋さん食べログ1位ででてきたお店へ 外まで広がっているパンの匂い 店内に所狭しとならぶパン お!ドーナツもあった! 明日の朝食分でたんま

          じゅうでん

          イライラして、スープを作った朝

          機嫌良く起きたと思っていた双子のひとりが もうひとりをリビングに連れてくる間に 不機嫌になっている 「◯◯ちゃんと手をつないで降りてこないで」 このスイッチが入るとどうにもおさまらない どうしたって、「手をつながないで」と言い続けることはわかっている めんどくさいなぁと思う これから朝の準備や洗濯がしたいのに ことが思うようにすすめられなくなるとイラっとする この感情をとっさに態度や言葉に出したい気持ちになる そんな感情を意識しながらどうしたら穏やかにことがおさめられるか

          イライラして、スープを作った朝

          台風が近づいててひたすらLaQ

          0828 8/28(水) 台風が近づいているらしい 大きな台風が上陸するとのことでそれは明日明後日の予定のようだが月曜から少しずつ風が強くなっている スーツ姿の青年がお弁当の袋(保冷らしき)手に持っていた。誰かが作ってくれたお弁当だろうか。そう思うと、道を一人で歩いている人たちにも、家族や友人なんかがいるのだろうという当たり前だけどその時には見えない世界が想起させられる。 バケツバッグは、お弁当と水筒でいっぱいになる。これに日傘とポーチとお財布と。パンパン。余裕ない。

          台風が近づいててひたすらLaQ

          It's cloudy 6月のある日

          もっと気軽な気持ちでなんでもない日々を綴って投稿したい 文房具屋さんと本屋さんをふらふらするのが大好きで、今日もふらりと。 ペンとノートとシールはいくつあっても欲しくなる ビジュアルが好みの2本をゲット 本屋に入り、まず雑誌コーナー FUDGEはディズニーとドーナツとファッション 写真も好み オーバーオールにタンクトップなんてやりたいけど元気すぎ? セブンのオールドファッション、見るたびに気になってたけどやっぱり買おう アンドプレミアムのキッチン特集はいつも気になる 映

          It's cloudy 6月のある日

          双子赤ちゃん時代に役に立ったもの

          双子含む3児のの母をしている。 双子育児、と聞くと大変そうなイメージがわくだろうか。現に、今でも二人を連れていると、「双子?大変でしょ」とか「お母さん頑張って」とかいろいろ声をかけられる 双子と限らずとも育児、特に乳幼児期の育児は大変なわけで、そんな時期の子供が二人そろうと、もうとにかく大変なのである。 大変大変っていってますけど、 つまりはとにかく「手が足りない」のである。 育児に必須なのはとにかく「助けの手」だと切に思っている。 我が家の双子、現在3歳6ヶ月。 年少

          双子赤ちゃん時代に役に立ったもの

          ポーチの中身2023冬ver

          ポーチの中身2023冬Ver 人のポーチの中身とかバッグの中身の紹介が大好きだ。 雑誌での著名人やおしゃれな人のバッグやらポーチの中身紹介の記事は、すみずみまでじっくり読みこんでいる。 なぜこんなにも気になるかってそれはやっぱり、その人のこだわりが見えるからだろう。 バッグやポーチに入れて持ち運びたいほど気に入っているもの。 単純に「外出時にあると便利」的な感じでモノそのものが参考になる。 だけでなく、持ち物=その人の頭の中って感じで、バッグの中身を知ることはその人が大事に

          ポーチの中身2023冬ver

          2024立春に、キリッと

          年が明けてもう立春。 年末から双子ガールズの体調が低空飛行で、年明け仕事始まる頃にダブル発熱。 同時期に義父との別れ。 夫は義父のこと、私は子どもたちの看病に明け暮れる日々。 1月中旬を過ぎて、なんとなく通常運転開始かなぁと思っていたら、あれ、なんだか気持ちが浮上しない。 思い当たることがあることもあったけど、なんとなく漠然とした焦燥感に駆られるようなそんな気持ちだった。 この冬も例年通りのしもやけ。 12月の雪の頃に手指足指が真っ赤にはれあがってせっせとユースキンを塗り

          2024立春に、キリッと

          おうちで性教育はじめようと思った本

          子育てに関してこだわりがあるかないかで言えば、こだわりがある方だと思う。 (「~せねば」と、呪縛のようにならないようにしたいけれど。) 一番大事にしたいのは「整った生活リズム」つまりは「早寝早起き朝ごはん」 これさえできていれば、子どもも大人も健康的に過ごせると信じているからだ。 健康的なこころと体があれば、好きなことをしたり、困難なことがあっても立ち上がることができると信じているから。 そしてもう一つ大事にしたいのが「性教育」 ここで言う性教育というのは、単なる「避妊」

          おうちで性教育はじめようと思った本

          積読消化

          一人時間ができたら「とりあえず本屋さん」なのだけど、本屋さんにいくと読みたい本(小説)と出会っちゃって、その子を連れて帰るわくわく感がもう至福の時なのだけど。 でも、読み終えずに1,2年待機中の本の存在が頭の片隅にあって、あの子たちを読まなければという使命感というか、義務感というかそんなんがあって新しい小説を買えずにいた2023年下半期。 それで粛々となかば義務のように積読消化に励んだのだった。 『女のいない男たち』村上春樹 文春文庫 映画『ドライブ・マイ・カー』の原作を

          信じてよかったタカミスキンピール#ベストコスメ2023

          2023ベストコスメ。 私的第1位は、迷うことなくタカミスキンピール。 いわずもがなのロングセラー商品。美容の大定番。 これまでにも、2,3回使ってみたことがあったけど、一本使い切っただけでは効果を感じず、リピートすることはなかった。 多くの有名人やモデルさんが愛用品として紹介しているのに、良さを実感できない私、、。 そんな私とタカミスキンピール。 今年の夏、やっぱり信じて使ってみようと思い、使い始めたのは7月のこと。 今年は、紫外線のせいか、肌が揺らぎまくり、特に小鼻横の

          信じてよかったタカミスキンピール#ベストコスメ2023

          冬のはじまりのにちようび

          231112(sun) 久しぶりに大きな予定なく迎えた週末。 一気に寒くなった。 兄さんの希望で朝一ポップコーン作り。 はじめてフライパンでポンポンした。 朝ご飯を食べて夫と兄さんはバスケへ。 私と双子チームはゆるゆる(だらだら)と朝ご飯食べたり洗濯したりしていつもの図書館へ。やっと図書館行ける。 先週、30人以上待ちだった予約の本の順番が回ってきたのに取りに行けずに、取り置き期限が切れて(泣)、また予約し直した。26人待ち。 予約してた本(食のエッセイと絵本)と小学校

          冬のはじまりのにちようび

          あの日のマイノート(2018年を振り返る)

          2018年5月~11月のマイノートの振り返り。 2018年。5年前。私36歳。長男3歳。(今の双子くらいか!) 当時は総合病院でフルタイム勤務。7時半に保育園に送って、18時過ぎにお迎えに行く。月に5回くらいの深夜と準夜をしながら、不妊治療も並行していた。そんなあの頃のマイノート。 一番多かった内容は、欲しいものリスト。雑誌やお店で見て気になったもの、欲しいもののリストがノート全体の20%くらいを占めていた。 欲しいものの内訳は、キッチン雑貨一番多くて、他にインテリア小物

          あの日のマイノート(2018年を振り返る)