4/18 通院日
3か月ごとの通院の日。今回はいつもの検査に加え、CT撮影や呼吸機能検査まで盛り沢山での診察だ。
今回通院するにあたって、考えていたことがある。
現在、特発性肺線維症については総合病院の呼吸器センターに通院しているが、そもそも私は投薬は拒否している、故に診察といっても
前回から今回にかけてどれだけ進行しているか?というのを確認するのが
主な目的だと思われる。
それって・・・・・街の呼吸器内科でも出来るんじゃ??
今回のような盛り沢山の検査は、半年~1年に1回でいいと言われている。
じゃあ、それ以外の通院って街の呼吸器内科でいいんじゃ??
こんな事を考えていたところ、何とウチから歩いて5分ほどの場所に
2月某日、呼吸器内科が開業した!!なんとここの先生、私の通院している呼吸器内科の先生だったようで、今の主治医もよく見知っているとの事。
だったら…と思い立ち、主治医の先生に話してみた。
「普段の通院はウチの近所の先生の所に通って、定期的な検査は
こっちの総合病院に来させてもらって、もし何かあった時に病院同士が連携してくれるとか、そういう事って出来ませんか??」
「出来ると思いますよ~」・・・・・・・出来るんかい!!!
とりあえず、3か月後の診察予約は入れなきゃいけなかったが
その時までに紹介状を書いておいてくれるとの事。
レントゲンやCT撮影のデジタルデータもCDにまとめてくれるそうだ。
しかし…歩いて5分の新しい呼吸器内科はとても魅力的なのだが、
私の住んでる市にはもう一つ呼吸器内科がある。
以前にも書いた、尊厳死受容医師のいる病院だ。
ちなみにこちらは車で5分といったところか。
急性期・慢性期の入院も可能で、終末期医療も充実しているようだ。
尊厳死を受容してくれるのだから、希望すれば延命はせずに緩和ケアに移行してくれるだろうと思われる。
病院のHPの印象では、その他の医療設備も充実していそうに見受けられる。
24時間365日、在宅にて医療を提供する「有床在宅療養支援診療所」としての体制も整えているとのこと。かなり理想的な病院だ。
とにかく、一度話をしてみないと分からないので
来週、どちらの病院も予約を入れた。
大まかな内容を電話で話し、今後の事を踏まえた上で相談したい旨を伝えた。
電話口の看護師さんで比べるのもなんだが…歩いて5分の方が感じがいい。
車で5分の方は、う~ん・・・子供が電話口に出てるのか?
電話対応や接客の講座でもあれば受けてきた方が良いのでは?というレベルだった😫
これはあくまで50代のおばちゃんの感想だから、
今の世の中、若い子はこれで良しとしてるのかもしれないなぁ…
でも最低限のマナー等は身に着けておいた方がいい気もするけど。
なんにしても来週が楽しみだ。どんな先生だろう…😊
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