世代間の分断?専業主婦への風当たり②
さて、今回のお題は『専業主婦への風当たり』(笑)
読んでくださっている方々の予想通り(?)わたくし専業主婦です。
齢50を過ぎましたが、働いたのは多分合算しても数年程度。
過去投稿にも書きましたが、16歳で結婚、17歳・20歳で出産、26歳で離婚。
この間…というか、26歳までは働いたことがありませんでした。
離婚後5年で再婚しますが、5年間は朝から晩まで働いてました。
昼間は事務職、夜はスナックのホステスです。
今の夫と再婚して、扶養に入るためにパート勤務に変更しました。
毎日4時間勤務。数年そのペースで働いておりましたが
色々あり(割愛)退職。
その頃はまだ30代だったので、働くつもりではいたのですが
夫の転勤に伴い三重→埼玉に住処を変え、三重の自宅を賃貸にしたため
家賃収入も発生し・・・・・まぁ働かなくてもいいか😊
となった次第であります。
夫は会社員なので、私は3号被保険者になるのですが、
これがまた、最近風当たりのきついこときついこと…
日本国民がどんどん貧しくなっているせいだろうとは思うが
それは政治のせいだから。国民が争っても仕方ないからね。
今の政治はどうも国民同士を争わせることがお好きなようでして…
高齢者医療も然り、3号被保険者も然り・・・・・
3号被保険者についてのX上での言い分についてはちょっと…
会社員がどれだけ納めてるか知ってて言ってるのだろうか?
夫の年金定期便くるけど、ここに会社負担の分は
記載されてないから。夫と会社と折半で年金払ってるはずなのに
会社分はまるっと国に搾取されてるようなもんだから。
最早、国家ぐるみの詐欺だよ・・・・この年金制度は。
3号被保険者は払ってなくてずるいと言われるが、
夫、最高額払ってますから…会社と併せて毎月10万以上。
私の基礎年金払わなくても何の問題もないのでは?と
思ってます!
それに!(ここ重要!!!)
私、年金もらえるまで生きれませんから~~~~!!(笑)
私が若い頃は、結婚すれば会社は退職、
なので必然的に専業主婦が出来上がる時代。
それでも子育てしながら生活もやれている時代でした。
「男女雇用均等法」だっけ?女性も働ける社会を!みたいなスローガン?
聞こえはいいけど、共働きしないと生活やっていけなくなる社会を生み出したって感じだよね。
そもそも、男性が外で仕事して女性が家の仕事を担って…という時代だったけど、だから「男尊女卑」ってわけじゃないし。
そういう男性はいたんだろうけど、ウチの夫は「これは役割分担。いつも家の仕事してくれてありがとう」と、ちゃんと感謝を口にしてくれる人なので、主婦の地位が低いなんて感じたことがない。
でもまぁ、今の若者は確かに辛いよね。共働き必須だもん。
我が家は1馬力(夫だけ(笑))で生活してるけど
子供はすでに独立、夫婦と食肉目イヌ科の娘1匹。
2馬力(若者の共働き)よりも多分所得は多くて
それでも「裕福か?」と問われたら、即答は出来ない…
ただ、不自由はないとは答えられる。
なんだか随分と横道にそれた感が否めないが・・・・・
私、3号被保険者で基礎年金払ってないけど
結局1円も受け取れない人間なんだから。
そういう人間もいるよって事を頭の片隅に置いていただければ幸いです。