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恋愛未経験の双極性障害を持ってる女が、1年ぶりにマッチングアプリをやったらすんなり彼氏ができた話

マッチングアプリ遍歴

タイトル長い笑
でも、まさにタイトル通りの話です。
私には、30歳になるまで、彼氏がいませんでした。
でも、マッチングアプリ歴だけは長くて、止めてる期間も長いけど、かれこれ4年半はやってました。
上手くいかなかった理由は、単純に相性の良い相手に出会えなかったというのもあるし、
やりとりが長くなっていくにつれて、私が体調を崩す周期に入り、醜態をさらすことになり、だめになってしまったり。
色んなことがあった4年半。
長かったけれど、そういう苦難?も乗り越えてこそ、今の人に出会えてると思えば、どれも良い経験だったな、と思えてきます。

馴れ初め

馴れ初めは先述の通り、マッチングアプリです。
Omiaiから出会いました。
今までは、ペアーズとかwithを利用していたけれど、今回初めてOmiaiを利用しました。

Omiaiを利用してみようと思った理由は、真剣度が高そうだと思ったから。
私自身、やりとりしてる最中に体調不良を起こしてしまうことがあり、私自身の真剣度が足りないと反省していました。
だから1年間、アプリは休んで体調を整えるため、リワーク(復職支援プログラム※詳しくは、ほかの記事を参照)に通い、定職に就くことを優先させました。
そして、やっと体調も整い、社会復帰も果たしたことで、またアプリを始めようと思ったという経緯があります。
なにより、30歳になってたので、結婚願望もあったため、真剣に取り組みたいと思ってました。
結果、Omiaiには、真剣度の高い人が多くて、活動しやすかったです。
会員数だけでいえば、ペアーズとかwithの方が多いけれど、その分、真剣度に欠ける人を見極めなきゃいけなくて、不安になったりすることもあったので、Omiaiには、真剣度が高い人が多くて良かったなと思っています。

デート

  • 毎日のメッセージ交換(長文)

  • 電話2回(各15分※Omiaiの規定)

  • 1回目、ランチ

  • 2回目、県内の観光地へ小旅行

2回目の県内の観光地へ小旅行に行ったとき、告白されて、付き合うことになりました。

マッチしてからメッセージのやりとりをずっとやっていて、正直な話、もうこの人だなと、会う前から思っていました。
そして小旅行行く時点で、もう、付き合ってもいいくらいの距離感になっていました。
お互いが、「もっと仲良くなったらこれしたいね、あれしたいね」とこれからのことをたくさん話していて、足かせになってるのは、「付き合ってない」という事実だけの状態でした。
だからもう、これは付き合えば色んなことができるよね?そんな感じで付き合う流れになったと認識しています。

だから、告白のときは、あっけなかったです。
もっと私がきちんとかしこまって、「はい」って言えれば良かったのかもしれませんが(笑)

これから

今後のことは、わかりません。
でも、彼氏がいる状態は、この30年間生きてきた中で、初めての経験なので、この状態を楽しみたいと思います。



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