神は私にクレカを与えたく無いのか?
クレカが無いと、オンラインでしか決済できないシステムを利用したい時に困るので、やっぱり現代社会においてはクレカは必須なのだと改めて確認した次第です。
クレカを落としたのは11/1。
すぐにストップと再発行の依頼をしたけど、手元に新しいカードが届くまでは2週間程度かかるとのこと。
この2週間はクレカが無いと日常的にどのように障害があるのか良い実験が出来ると思って取り組んでいる。
ところが、今朝メールをチェックしたら、何と3日前に届いていたらしい。それなのに、郵便局の不在票がどこにも見当たらないのだ。このところは、普段よりも一層注意して留守中の不在票などを出かけて帰った時に確認していたのにもかかわらず、そんな事はいままで初めてである。
それなのにどうしてわかったかというと、クレジットカード会社からのメールがあったからだ。そのメールでは郵便局の追跡番号のお知らせや、確認して引き取りしてねというお知らせがあったから、どこを探しても不在票が無いので、免許証と印鑑とそのメール見せたらどうにかなるかもと思って、指定の郵便局に行ってみた。結果はオーライでした。不在票が無いことへの謝罪などは一切ありませんでした。この3日間、先に届いていたら、自動更新が間に合わないで退会せざるを得なかった会員なども防げたのにと思いつつ、クレカ会社は、使って欲しいから兎に角お客さんの手元にカードを届けなくてはと必死なのでしょう。その辺りのフォローは完璧ですよね。それがいわば仕事だしね。
普通のハガキや封筒の郵便料金はいままで安すぎたのかなとも思うけど、やっぱり最近の郵便局さんは人手不足なのか賃金の割に重労働なのか、穴が多い感じがしますね。
うちにいつも来てくれるゆうパックのおじさんは良い人だけど。
まだもう一つ同じ日に落としたカードがこれから来るのだけど、そちらも心配ですね。そっちの方が交通系ICと兼用の一体型なので、早く届いてくれないと困るのだけど。
いまは、東京にいた時に使っていた昔の交通系ICカードを引っ張り出して、現金でチョコチョコとチャージして使ってます。
iPhoneとApple Watchで使うSuicaは使わなくなってたからな。
とにもかくにも、この珍しい現象をどのように受け止めるべきか、いままさに問われているのではないかと思てしまいます。