I LOOOVE birds! (鳥への愛を言葉にしてみる)
鳥をモチーフにしたグッズの展示販売会に行ってきました。会場に一歩足を踏み入れただけでときめきの嵐に襲われ、購入する品を選び抜き、お迎えしたものたちを眺めてはまだ気持ちがほっこりしています。
夫が「なんでそんなに鳥が好きなの?」とあらためて聞くので、どこにぐっとくるのか言葉にしてみました。
①美しいから。
人の手を超越した美しさ。天然石のよう。カラフルで愛らしく気高い。
②その美しさが実用性も兼ねている。
無駄が一切ない意味のかたまり。
③くちばし、足、羽、体型、顔つきなどから生態を類推できるところがおもしろい(生きものはみんなそうかも?)。
④群れで暮らす種が多く、愛情深い。社会性を観察するのも楽しい。
⑤不意の出会いを楽しめる(鳥見とか)。
⑥大きいものから小さいものまで多種多様で、鳴き声も十羽十色。
……言葉にすると、なんだか好きなものの魅力がうまく伝わらないような。
えーと、角度を変えて、自分の【好き】な気持ちを説明するならば、鳥の図鑑なら何冊あってもよく、30年以上前に飼っていたセキセイインコの足裏が少しひんやりしていたのを覚えていて、好きすぎて家のなかで飼うより自然界で自由に生きている姿が見たいと思い、いつか野鳥関連の翻訳をしたいという野望を持っており、海外のバーダーや国内外の野鳥保護団体の活動をSNSやPodcastで追っているくらいには好きです。
……うーん、好きなものの魅力とそれに対する自分の愛情をうまく説明できるようになりたいものです!