外国人を雇用するなら、法律を守れ!
こんにちは、
社労士の松本です。
本日は、
外国人の話です。
外国人の雇用を考える経営者が、
ここ数年で増えてきました。
業界にもよりますが、
従来の採用がうまくいかない会社が増えています。
・思い通りの人材が取れない
・募集しても応募がない
・人手が足りないけど人件費を増やせない
…こんな社長が増えた結果、
その打開策として
まず思い浮かぶのが、
外国人の雇用です。
「そろそろ外国人の雇用を検討するか!」と。
私自身は、
外国人の雇用については、
賛成派でも反対派でもありません。
当然ながら、
メリットもデメリットもありますので、
その理解が重要になります。
「なあなあ」で外国人雇用を
はじめると、痛い目にあいます。
外国人を雇用するなら、
日本人を雇う以上に、
法律を守る必要があります。
私事ですが、、、
本年度から茨城県の
外国人材支援センター相談員になりました。
https://ifc.ibaraki.jp/company/free-consultation/
外国人を雇用する際に、
一番やってはいけないことが、
法律を無視することです。
ちょっとしたミス程度なら、
仕方ないとも言えますが、
外国人に対して、
完全に法律を無視している事件が、
報道ニュースで話題になることがあります。
直近6月のニュースをご紹介します。
朝日新聞の配達店は、
完全なるブラックのようです。
動画約9分で解説しました。
▼
*【ニュース】朝日新聞販売所がベトナム人留学奨学生に違法連発!ブラックな実態
https://youtu.be/wD9dXn8k4EE
外国人を雇用する際は、
日本人を雇う以上に、
法律を守る必要がある、と断言します。
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