勉強
「大学受験は高校1年生から既に始まっている。
何なら中高一貫校の生徒は中学1年生から対策をしている。
だから、勉強しろ。
浪人したくないなら、国公立に行きたいなら尚更。
1日3時間は少ない。
4時間、5時間やれ。」
こんな言葉を浴び続ける進学校の生徒。
旧帝大を現役で数十人出す学校の現実。
そんな言葉を浴び続けるせいで、普通の人の勉強時間がわからない。
どれだけやっても足りない気がして不安に襲われる。
そんな不安から脱却したい。
小学4年生の時からの好きなことが勉強だった。
それくらいの頃から勉強が好きだと思っていた。
でも、最近気がついた。
「勉強、あんまり好きじゃないかも。」
「やりたくないのかも。」
あまり上がらない気持ち。
毎日、毎日悪くなる体調。
それらからふと思った。
やっぱり、勉強が好きな人はいないのかなぁ。
まあ、気づこうが気づかまいが勉強はしなくてはいけないが、、、。