筋肉つかない体質、
なかなか筋肉がつかない体質というものはあると思います。
それならば体質自体を変えてしまいたい。
最初に言っておくと、
私は
『1日5分〇〇するだけで』とか
『この薬を飲むだけで』とか
いう謳い文句でぇっ嫌いです。
謳ってる人というよりも
それに乗っかる方。
1日5分〇〇してる間はいいかもしれないが
逆に
残りの23時55分は
やってないって事になりませんか!
飲み薬って
飲んでる間は良かったとしたら
やめたら元に戻るってことでしょ!!?
髪の毛が生えない間は
カツラをかぶった方がいいが、
カツラをかぶって過ごすことが解決策であろうか?!
そこは自毛で行きたいやろ!
自毛で!!
※生やしたい人の話ね。
そうではなくて、
生活してる間、
ずっと筋肉に適度な負荷がかかり
筋肉がつく
うっすら気合が入った体質。
これが理想。
それを説明するのに
逆の話で
『三つ子の魂百まで』
という言葉がある。
子供には
ゴールデンエイジという
期間があるそうな。
(私は、あんまり子供だけを特別にすごいみたいな事を言いたくない。我々大人もそれを意図的に作れると思っています!今回は、説明のために出します)
子供の時に
勉強する子は大人になっても勉強が苦にならない。
スポーツが出来る子は運動が好きになりがち。理由は他人より運動ができるから。
それは
成長期(という体が作られている時)に頭を使うと
頭に血が行きやすい(体になりやすい)という仮説。
スポーツも同じ。
成長期は、
体の中で1番使っている箇所に
血や養分が必要だと体が反応して
当たり前にできるようになる。
さらに素晴らしい事に、
人間、今日できることは大概が明日もできる。
(できなくなるということはそのための的確な練習をしていないと言うこと)
もう一つ
メカニズムとして
人間の体はすぐに『慣れ』てしまう。
良いことも悪いことも。
次回は具体的に
筋肉と向き合っていく話をします。