![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80755402/rectangle_large_type_2_06dbd2d57dde6bbd24bb518582cdfecf.png?width=1200)
知らないとヤバイ!?今さら聞けない税金の話
こんばんわ?
はじめに
前回の「考え方 第一回 お金の構造」でとにかく税金がヤバイぞ!という事を話しました。
恥ずかしながら私は税金について調べたのはサラリーマン15年目になって初めてでした。
以前までは「税金ってわからないからなんか怖い!」という感情しかなかったので、まるでオバケと戦っているような印象でした。
そんな私なのに少し学べば税金への恐怖がなくなっていったのです。
税金なんてご存じの方も多いと思いますがこの私の感動に少しお付き合いください(どの辺だよ)
※最近勉強した内容で間違いがあるかもしれません。申し訳ありません。
何をやっても税金は公平に納税しなくてはいけない
・お金を稼げば所得税、住民税、社会保険料
・物を買えば消費税
・酒を飲めば酒税
・タバコはたばこ税
・車を持てば自動車税
・マイホームには固定資産税
・相続の際には相続税
・年金にも税金
・退職金にも税金
etc…
まぁどうすればこんなに税金を納められるんだ?と思うほどありとあらゆる場面で我々は納税をしております。特に年金や退職金にも税金がかかると知り、1週間くらいは気分はブルーでした(笑)
逃げ道はない
![](https://assets.st-note.com/img/1655298006269-4WutsFVhVO.jpg?width=1200)
所得税と住民税はこのイラストのような感じになるのですが、この所得控除がたくさんあると税金が少し安くなるのですが、
・ideco
・ふるさと納税
あたりで税金を前払いして節税した気分になる感じです。
(idecoもふるさと納税も別なところでお得な制度ですが、いざ使ってみると節税!とは言えないのではないか?個人的に思います。)
![](https://assets.st-note.com/img/1655298436727-Ju4WLSPSjJ.jpg?width=1200)
こちらは社会保険料ですが、こちらには一応それっぽい微々たる節税があります。それは書いてある通りなのですが4、5、6月の収入を抑える事です。
この標準報酬月額が4、5、6月の収入で決まるようなのですね。
結局、素人の私が調べてもthe 節税と言える対策は見つかりませんでした。
ですからつまり、逃げ道はなかったんですよね。
ただideco、ふるさと納税についてはいろいろエピソードがありますので、今後書きますので是非聞いてください。
結局、何がわかったのか?
防ぎようのない税金。逃げ道がないのであればやることはただ一つです。
闘うしかありません(笑)
私が出した結論はシンプルで
①収入を増やす
・仕事頑張る
・ポイ活する
・副業する
・積み立てNISAで節税してインデックス投資
・idecoで節税して投資
②支出を減らす
・地味な節約
・ふるさと納税による節約
・図書館を利用し無料で自分に投資する
・4、5、6月の仕事はさっさと帰る
だけですね。
わからないものへの恐怖がなくなり、対策が立てられたのでは気持ち的に楽にはなりましたね。
今後はこれらの事について触れていければと思います。
本日はここまです。
有難うございました。