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ときどき日記(563)同性婚・夫婦別姓は制度をちょっといじれば簡単だ
同性婚が違憲かどうか新聞紙上を賑わしている。
制度つまり法整備が遅れているから訴訟になる。
どだい、戸籍なんて役所の〝おぼえ〟みたいなもの。
国民の所有物ではない。
制度(戸籍法など)をちょっといじればうまくいく。
私が生まれた当時は、戸籍に「夫」「妻」「長男」「長女」などの表記があった。
これを「配偶者甲」「配偶者乙」「子1」「子2」にすればよい。
性別を持ち込むからややこしいことになる。
夫婦別姓だって、これもどだい、苗字など記号みたいなもの。
戸籍上別姓にしても何の問題があろうか。
日常での名乗り方は自由。
議論の余地すらない。
とっとと国会で法改正してしまえ。
ALS嘱託殺人などもそうだが、法整備が遅れているから無用な紛争が発生する。