ときどき日記(392)戦闘機エンジンのアメリカとの共同生産は日本じゃないのか
社説を斬る。素人なりに(2)
米印首脳会談で「米企業とインドの国有企業による戦闘機エンジンの共同生産」(2023/6/28読売新聞「社説」)が行われることが決まった。
なぜ日本じゃないのか。
技術力がもうすでにインドの後塵を拝しているのか。
「米側からの技術移転も進められるという。」し、「米国が同盟国以外の国に高度な軍事技術を提供するのは、極めて異例だ。」というが、日本は一番の同盟国ではなかったのか。
同盟国未満に転落したのか。
それともアメリカの頭の片隅に、日本は敵国条項の国だということが入っていたのか。
置いてけぼりにされた日本。
大金貢いで、ちぎれんばかりにシッポを振ってこのザマだ。
日本のことではない米印の事柄を偉そうに何様のていで評論している場合か。