
ときどき日記(500)なるべくテレビは見たくない
テレビをつければ、
「買え、買え」
「食え、食え」
「行け、行け」
「働け、働け」
と、あおられ、
「おまえは、遅れている」
「このままでは、法律違反だ」
「このままでは、病気になるぞ」
「このままでは、貧乏行きだ」
「日本は、ヤバイ」
などと、次々と脅かされる。
挙げ句の果て、戦争の画像が次々と流れていく。
テレビなど見ないに越したことはない。
と度度、痛感する。
そうだ、ラジオだ。

テーブルに置くと、音が上に行ってしまうので、こんなのを作った。

ラジオを入れて使う。

小窓から音声が出る。箱に共鳴もする。
いまも、このパソコンの向こうで音を出してくれている。
苫米地英人先生は、テレビを洗脳装置だと教えてくれた。