ときどき日記(667)OPECは神の御心が解っていない
COP29でOPEC事務総長が、「石油は神の贈り物だ」とその重要性を力説した。(2024/11/21読売夕刊4-8)
でも残念ながらOPECは神の御心を読み間違えている。
私は彼らとは宗教を異にするが、25歳頃から50歳頃まで宗教二世未満をやっていた。家族を人質に取られていたとはいえ、僅かばかりだか自分の意思で通った部分もあるから二世未満、あるいは1.5世か?
嫌嫌通ったとはいえ、少しは知識として吸収されてしまっていた。
そこで神の御心、御神意のついて教わったことがある。
資源やエネルギーは地球の中に均等には存在しておらず、大体は偏在している。神はわざと偏在させたのだ。偏在させればお互いにお互いを必要とせざるを得なくなり、人類が仲良くする訓練をさせるためだと教わった。
石油が湧いたからと言って、資源が採掘できたからと言って、そのことで独り占めしてはならないのだ。ましてや、それがない者の足下を見て売りつけるなど徳を減らす罰当たりなことなのだ。
そして太陽を遠くに現わした理由も教えてもらった。
太陽は核融合で燃焼している。核物質であるから人間には危険だ。だからわざわざ遠くで燃焼させているのだと。そして人間は神の御心が解らないから原子力発電などというものに手を出してしまったのだと。原子力は人間が扱っていい代物ではないのだ。
人類が仲良く豊かに暮らせるよう神が地球を現わした。
人類はその御心が全く解らず、戦争や紛争を繰り返し、危ないからわざわざ遠ざけてくださっていた原子力をおもちゃにした。
神から見たら人類は零点だ。あまりにもできが悪いので、罰としてすべてを潰されてしまうかもしれない。
人類よ覚悟せよ。