ときどき日記(585)自衛隊ヘリは撃墜されたかも
自衛隊ヘリの墜落は本当に自衛隊同士の事故なのか。
自衛隊は撃墜されたことを絶対に公表できないのだ。
此度の事故もそうだが、自衛隊の事故は自衛隊が自ら調査して自ら発表する形態を取る。ねつ造、隠蔽しても誰もそれを知るよしがない。
連日、嘘を知らされている可能性を否定できない。
例えば、中国でもいい、ロシアでもいい、外国の潜水艦か何かに撃墜されたとしよう。それを発表できるだろうか。発表すれば非難の応酬になり、緊張が極限に達し、本当の戦争になりかねない。国内世論も一気に応戦ムードに傾く。おそらくバカ政権はその世論に流され自衛隊に出動命令を下すだろう。
黙ってうやむやにするしかないのだ。
ケンカを仕掛けられても無視を決め込めばケンカにならないのと一緒だ。
というわけで、自衛隊ヘリの墜落は撃墜されたことを否定できないのだ。
そもそも訓練というものはシナリオに沿ってやるものだから、事故ることはあり得ないし、事故ってもいけないのだ。たとえ圧迫訓練であったとしても、シナリオに沿ってやっている。それを、あえて事故にしている。
そして、何故か捜索に米軍がしゃしゃり出てきている。
1985年の日航123便ジャンボジェット撃墜、もとい墜落事件ですら米軍の応援を断っているのに・・・。
逆に米軍機が沖縄で墜落したときに日本はその検証に参加させてもらえなかったのに・・・。