ニューカレドニア暴動 ⇒ ニッケル供給不安【気になった記事のメモ】(38)
※2024/5/21日本経済新聞夕刊3版3面総合
○ニッケル価格急上昇
ニッケルの採掘や輸出への懸念
○世界の生産シェアの約7割を上位3カ国・地域が占める
地政学リスクに左右されやすい
1位 インドネシア 52%
2位 フィリピン 11%
3位 ニューカレドニア 6%(21万トン)
○EVの電池材料に使われ、脱炭素社会に向けた需要増大が見込まれる
○ニッケルは流動性が比較的乏しいため、市場の不安心理が価格急騰につながりやすくなっている