ときどき日記(128)千葉ロッテマリーンズがお家騒動?
監督が何の前触れもなく最終戦のスピーチで電撃辞任。
これに引きずられるように、監督がかつて所属していたホークスOBで構成するホークス閥と監督と同じ出身校の青学閥の面々がごっそり退任した。
素人の肌感覚だが、どうも今シーズンは監督コーチ陣の風通しが悪いように見えた。誰も何も監督に進言しないようにも見えた。
これが原因だったのだと今更ながらわかった。
ロッテは1970年を最後に年間勝率1位で優勝したことがない。
半世紀以上年間勝率1位で優勝したことがない。
74年以降の優勝は、前期後期制やプレーオフにより優勝したものだ。
ロッテOBのコーチ陣は、ちゃんとした優勝経験が無いから馬鹿にされていたのか?
影が薄く感じた。
「閥」がいなくなったのだ。
ロッテでの優勝経験が無いOBたちで監督コーチ陣を編成し、来年こそ優勝して見返してほしい。
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