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いまさらだが、温暖化は太陽のせいとしか思えなくなった
地球のため、全人類、夜は戒厳令(218)
「いまさらだが、温暖化は太陽のせいとしか思えなくなった」
10月24日、きょうも夏日だ。
ゆうべも網戸で寝た。ご家庭によってはエアコンを点けたはずだ。
太陽活動が「極大期」に入っている。これと無縁とはどうしても思えない。
太陽から放出されるものが増えるから低緯度でオーロラが見えたり、人工衛星に影響を与えたり、ともすれば停電するとも言う。これだけいろいろ悪さするのに太陽から届く光線・熱線だけは一定とは理屈が合わない。
太陽活動が「極大期」なのに何で光線・熱線だけは一定なのか根拠を示せ。
太陽の観測を正確に行うには人工衛星で観測するしかないという。
NASAの地球観測衛星が始まったのは1978年で、そもそも歴史が浅い。地球の歴史は40億年だ。途中、スペースシャトル・チャレンジャー号の爆発事故で1989年6月から1991年10月の間は空白期間にもなっている。(https://cigs.canon/article/20230515_7450.html キャノングローバル戦略研究所のページから一部コピペ)
地球歴史40億年中の半世紀にも満たない数十年だけみて、よくも温暖化二酸化炭素説を説いたものだ。
同じ気体の仲間でも二酸化炭素とは比べものにならないぐらいの温室効果を持つ気体がもう大気圏に放出されていて数値的には絶望的な状況だ。(以前投稿した「地球のため、全人類、夜は戒厳令(189)」)
この過酷な暑熱は温室効果ガスのせいではない。太陽のせいだ。
あらためて二酸化炭素がいけないこととなった理由を、白人たちの陰謀と仮説を立てると気づくことがある。
白人たちは産業革命後、足下から出る資源を掘り尽くしてしまい、もはや植民地も持てず、国外からの輸入に頼らざるを得なくなった。有色人種に頭を下げて売ってもらうなどやったことがなく、化石燃料を否定するしか思いつかなかった。だから戦勝国仲良しクラブの胡散臭い国連がグレタ・トゥンベリを担ぎ上げ、SDGSをぶちあげたのだ。ガソリンを否定しEVで輸入障壁を課してトヨタを潰せるし、原発という大きな利権も手に入る。
絶対にこの暑熱は温暖化じゃねえ。太陽だ。