サイバー攻撃を受けやすくなった要因は、間違いなくコロナである。 在宅リモートワークでVPN経由でサーバをメンテナンスできるようにしたからだろう。 通常はVPN接続するサーバは限定して、侵入されないようリスクを低減するが、ドメインコントローラーまで加えた企業が多いと推測する。

ロシアはサイバー戦争やりだしたか。 ランサムウェア感染が多すぎ。 実弾がなくなって、政府子飼いのクラッカーグループを総動員させたようにみえる。

サイバー攻撃を受け、ランサムウェアウェアに感染する企業が爆発的に増えている。 メディアに出ないものはその何十倍もあるだろう。 日本だけでなく、世界的な攻撃である。 私見では、これは間違いなく政治的なもの。 サイバー戦争に突入した。 しばらくは続くと予想する。

私の見立てでは、海外子会社がランサムウェアに感染したら、日本の親会社がランサムウェア攻撃を受ける可能性は非常に高い。 理由は、特定企業のメールアドレスが入手できるため、フィッシングによるウィルス感染が可能性だからである。 海外子会社があれば、ランサムウェア攻撃は身近にある。

コロナウィルス対策で、在宅勤務がふえた。いわゆるリモート会議に始まるリモート勤務である。 teams、zoomでファイル共有やリモートアクセスができる世の中は、便利さとリスクの功罪をもつ。 操作するパソコンに脆弱性があれば、犯罪者は侵入し、簡単にランサムウェアを拡散する。

三菱UFJ銀行の法人ネットバンクが利用不可だと。ランサムウェアではないかと勘繰ってしまう。 水道、ガス、電気などのインフラや、銀行もあやうい。 まずは、管理者権限パスワードを一斉に変更し、利用者は指紋認証など二段階認証にすべきだ。 VPNはしばらく利用禁止を推奨する。

ニコニコ動画のサイバー攻撃について　考察その後

今日が犯行グループがニコニコから盗んだデータを公開すると指定した日である。 これは対岸の火事ではない。大企業とてシステムセキュリティは脆弱であると露呈した。 トヨタはまだ赤チン災害であったが、トップレベルのセキュリティ対策が取られていても、セキュリティホールがあった。 ところがほとんどの企業はニコニコと同じか、それ以下のセキュリティレベルだろう。 バックアップは対策でもなんでもない。 バックアップをとり、オフラインの運用ができて初めて、セキュリティ対策となる。 残念

政治的な背景かわからないが、ランサムウェア攻撃が爆発的に増えそうだ。 企業はもちろん、個人パソコンも対策が至急必要だ。 Windowsは基本機能のdefender設定で、ランサムウェア感染対策をしよう。 勤務先の海外子会社もやられたらしい。

ニコニコ動画のサイバー攻撃の件、予想が外れた。 犯行グループは海外、金銭要求あり。 なんかおかしい。最初の情報が正しかったのか疑いたくなる。 引っかかるのは技術力、リモートでドメインコントローラーを制圧したのか。 社内システムの詳細がわからないと普通は成し得ない。

ニコニコ動画　サイバー攻撃　考察その２

いろいろ意見はあるが、どの大手企業も内部犯行によるサイバー攻撃には脆弱である。 ニコニコ動画はそういう意味で、新聞沙汰になった初めての事例だろう。 犯行グループから金銭の要求があったと噂もある。しかし金銭の要求ができるには、私が考えるにいくつかの条件がある。 一つはバックアップデータを削除し、基幹システムとデータを暗号化、致命的な影響を与えた場合。 二つ目は、犯行グループがつかまらないことを担保した、ファイアウォールの外側からの攻撃。 そして三つ目は交渉が必要ない場

今日みた漫画 カモのネギには毒がある 日本では詐欺が蔓延している。インスタなどのＳＮＳでも引っかからないように。 そのための１冊。 漫画だから読みやすい。

ハゲを改善するには微弱電流が鍵である。 何らかの方法で微弱電流を発生させ、毛母細胞を刺激することで、毛は生えてくる。 しかし注意することがある。紫外線は毛母細胞を殺す。 だから発毛、育毛しても、紫外線に頭皮をあてるとゼロ、不毛となる。 だから帽子は大事。