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客観的視点と感情のギャップに悶える
私が産んだ子どもは4人居る。
もれなく発達障害の診断を受け、適した環境になるように母親として全力で子ども達のことを考えてきた。
考えているから全ての行動をBestにできたかは別で。
中3長女
小5時にADHD診断
通院中
相談室登校
放課後デイサービス週1利用
父の元で受験勉強中。母弟妹と別居
中1長男
小3記憶喪失2回の後ASD精神2級診断
通院中
相談室登校
放課後デイサービス午前に利用予定
生真面目さにクラスメイトの悪ノリが見過ごせず複数名に死ねと言われてクラスから遠のき相談室登校。放課後デイサービスを午前中に利用できないか支援会議が11月に決まっている。
小4次男
年中時から療育開始
3歳ASD→5歳末に軽度知的ボーダー境ASD診断
学期毎に相談通院
算数国語を支援級で過ごす。
放課後デイサービス週5利用
支援級のクラスメイトの低学年の子に足を引っ掛ける事を仕出し、支援級の担任の先生が「次男が原級の子に足を引っ掛けられている」事を勘付いて対処してくださっていた。ちょっかいは出すことは知っていたが足を出していると聞いてクラクラした。人に危ない事をしている自覚の無い子に育ててしまったのかと思った。次男のやった事は負の連鎖である。きしょいと言われるから学校行くの嫌だと泣いて休みたいと訴えた。
現在、支援級と担任の介入があることは救いである。今の次男嫌な状況が序章にならない事を切に祈る。
小2次女
年長時から療育開始
4歳ASD(仮)自己肯定感の低さから鬱になりやすい→6歳ASD精神2級
支援級在籍、これから算数国語を支援級でと考えている。
放課後デイサービス週5利用
入学当初から支援級入級の手配をしたが、ベテラン域の担任の匙加減で支援級利用がずっと叶わないままだった。1年3学期の1月に支援級を利用していない為、2年生になったら支援級の退級を促されてしまい、支援会議をした結果は「様子を見ましょう」だった。2年生も支援級に籍を置けていた。
文科省から支援級利用が授業の半分以下の子は、支援級の退級を促されていると9月末に電話越しに聞いた。「支援級の利用がないので10月から退級してみて、ダメだったら3年生になって入級し直せばいい。今まで在籍していたから、必要があればそれを考慮してすぐに入級できるから。」と言われた。支援会議が今日行われる。
子どもたちのことを考え、考え込んでしまい、紐づけて考える癖があり、辛くなる。
仕方ない。上記の事を考えまくっていたら気持ちは下がるだろう。自分で今すぐできることや解決できることが多くあるわけではないのだから。
客観的に考えること、感情に捉われること
どちらもあって、ギャップに苛まれる。