派遣バイトが楽しみで仕方ない話
転職先が決まってから数日経ち、私の目下の課題は、
・転職活動中親に借りていた生活費を返す
・資格取る
・家賃+1万で条件良いところへ引越す
となった。
転職先の給料は固定残業代30h込みで決して高くないので、働ける時にバイトして働いてお金を返しておきたい→派遣バイトしようという結論になった。
登録派遣会社から、毎日時給1200〜1300円、日給7000〜10000円の案件が流れてくる。それらを選んで参加するというシンプルな仕組みだ。
私はこのシステムがけっこう好きだ。
イベントバイトを通じて色々な場所へ行けるのはもちろん、若者が多いので刺激になる。同じオフィスに出社して同じ会社の人と顔を合わせる生活は正直つまらない。世界の広さを知ることができる。
また、仕事内容も、「こんな仕事あるん!」みたいな驚きがある。
派遣バイトには正直偏見もあったが、無職どん底時代に何とか食いつなぐためにやった派遣倉庫バイトが、思いの外世界の広さを知れて楽しかったのだ。
私の価値観として、「世界観を開拓していく」のが好きというのがあり、そこを掘っていけるのが、辛くとも楽しくて仕方ないのだ。
バイトへ向かう電車の中、少し期待に胸を膨らませている自分がいる。
ちょっとした幸せ。
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