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自然のままに生きる?

今日は読書録が書けそうにないのでちょっと雑談。昨日の忘年会で無為自然という言葉が出ました笑

自然のままに生きるというのは良いなと最近特に思います。自分の直感や好奇心のままに行動して遊ぶようにして生きる。

ただ、一方で人間は社会を形成し、そのシステムの中で生きていくためには自然のままに生きるということが難しいのが現状です。

今関心があるのが、そのような社会でどのようにして自然な状態になっていけるのか?です。わたしは、そのヒントが去年読んだ訂正可能性の哲学にあるのではないかと考えています。

「自然を作為する」という今年のキーワードも訂正可能性の哲学からでした。もとはルソーの哲学から来ているので、年末年始は先人の本を参考に深めていこうかと考えています!

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